くす玉を作るには、何枚も同じパーツを折らなければいけません。

それが面倒だという方にお勧めなのが、ポットに入れる方法…だったのですが、この作り方の本、久保満里子さんの著書で『くすだま折りの花』という本があったのですが、今は絶版になってしまっているようです(涙)

 

本の出会いは一期一会。特に折り紙の本はその時に買っておかないと、後で後悔します。

 

創作する過程で余った花パーツを活かしたい…そんな著者の思いからできた本なんだそうで、ポットも六角やら八角やらいろいろあるのですが、このポットは代用できそうです。

 

『折り紙 花瓶』

 

で検索してみてください。折り方がいっぱい出てきます。


あとは緑の草の部分。これは何とか折り紙をコネコネするしかないかなぁ。それか、葉っぱのパーツを適当に作って、丸くのり付けすれば良いんじゃないでしょうか?

 

花の作り方はこちらの本です↓通常版ではなく、必ず『改訂版』の方を買ってくださいね!

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※改訂版の方は大幅に花の種類が追加されています。

 

 

3輪の花。



その色違い。

 

本って結構高いから買う時に躊躇してしまうんですが、著者へのご寄付と思ったらすんなり買えるようになりました。

 

何百万部も売れる本なら別にそうした気持ちは必要ないでしょうが、マイナーな本ほど積極的にお金を回す必要があると感じます。

 

その方が作家として続けていけるように。そうして、また素敵な作品の作り方が本になったら、私たちもそれを楽しめるわけですよ。

 

安いからと言って古本で買っちゃうと、お金は古本屋さんに流れて、その作者には届きません。

 

お金は大切な人に流そう!