財布の中で貯まりまくったカード類。「ポイントカードお作りしますか?」と店員さんに言われても、私は結構断っているのですが、それでも何だかんだで溜まってて。

 

いざポイントカードを出そうという時に見つからずにワタワタして、店員さんや後ろの人を待たせるわけにはいかないし、えーい、もういいや!とポイントを逃すことがちょいちょいあったんですよね。

 

そこで、財布の中に収められるカードケースを作ってみました。

 

一分でわかる動画はこちら↓おしゃべりしながらの動画は記事の一番下にあります。

 

【使ったゴミ素材】

*封筒の切れ端

 

材料は使い終わった封筒の切れ端です。紙質が薄いのと厚いのとありますが、厚い方をつかいました。封筒の丈夫さ、素晴らしい☆彡

 

構想はこんな感じです↓

財布のカード入れるところには、中央に折り目があります。それを挟んでケースを二枚入れられたら良いかな。この長さは約15mになります。

 

厚めの封筒とはいえ、一枚ではぺらぺらなのでもう一枚貼り合わせます。ボンドで貼り合わせると、固まるとパリッとなるのです。

 

ポケットの部分も張り合わせます。↓

 

このくらいかなって感じでポケットの位置を決めていきます。

刺せるカードの枚数をあまりに増やすと、厚みが増して財布が閉じなくなってしまうので、ご自分の財布の容量に合わせてカードの枚数を決めてください。

 

私は4枚にしました。プラスチックカードは厚みがあるので4枚が限界かなって思いました。薄いペラペラなカードだったらもっといけそうです。

 

この間隔は目分量で決めました↓定規で測るときれいになるんでしょうけど、それが私には面倒くさいので、自分の目の感覚を信頼しました。

 

後は耳を裏側に折るだけなんですが、その時に紙が重なってしまう部分があるんですよね。↓図の赤線で囲った部分。

そこをカットしました。え?どこ?わかんない?って場合は、別にそのまま折っても良いと思いますよ。大した差じゃないです。

 

まあ、ボンドで貼るときに邪魔になってくるんで、あ、ここやな!ってすぐわかると思います。

 

裏側に折り込んでいる様子↓

 

私はもう一つ作って、裏側に貼り付けました。

が、そうでない場合は、封筒を貼って折り込んだ部分を目隠しするとスッキリになるし、ペラペラ感が無くなります。

 

↓赤丸で囲った部分が封筒二枚重ね程度ではペラペラ感があります。

 

目隠しを兼ねてもう一枚貼るとパリッとしました↓

 

薄いカードは枚数多めに行けそう!

 

よく使うカードとそうでないカードに分けて財布に収めてみました。

スッキリ!

 

色々しゃべりながら作ってる動画↓

 

このカードケースのお陰で、さっとカードを出せるようになりました!