今年も、ヒューストンバレエのくるみ割り人形を観てきました。
(お友達が連れて行ってくれました。ありがとう)
今年もありましたよ。
大きなツリーとジンジャーブレッドハウス。
お菓子がふんだんに使われていてカラフルなジンジャーブレッドハウス。
こんなの作ってみたいなぁ~
今回の席は、前から10列目。
少し右寄りの席ではあったけど、結構観やすかったです。
席は私が予約したのですが、ポロンのお友達が「前の方で観やすくって1番いい席だと思う。ありがとう。」
って嬉しそうに言ってくれて、嬉しかったな。
最初のシーンで、クリスマスパーティーに向かう子供達がスキップしていて、ポロンが3歳でバレエを始めた頃はスキップ出来てなかったなぁ~なんて、懐かしく思いだしました。
いつも凄いと思うのは、バレリーナのみなさんのしなやかで柔らかく動く体。
私と同じ人間の体とは到底思えません。
私は、たくさんのバレリーナが息を併せて踊るシーンが特に好き。
雪とか花のワルツとか、まるで夢の中のように素敵に思えます。
それから、今回は、トレパックの男の子がかっこよかった!
跳躍が人間業とは思えなくって、まるでトランポリンの上で跳んでいるみたいでした。
ヒューストンバレエには日本人の方も何人か在籍されているのですが、今回も出演されてました。
外国の方々と踊っていても決して劣ることなく、とっても素敵でした。
1幕の終わり部分とフィナーレでは、やっぱり感動して涙ぐんじゃった私。
しかーし、ポロンは眠くなってしまったらしい。
暗いし時間も長いからね・・・
でも、私的はあっと言う間に終わってしまって、もっと観ていたい気分だったのよね。
くるみ割りは何度も観ているから、終わるのも早く感じるのかもしれないな。
オーケストラ席。
休憩時間には、演奏している方々のほとんどが席をはずしていて、残っている方々は歓談したり携帯を見たり、くつろいだ雰囲気でした。
本番中は指揮者の方の頭と振っている手が少し見えるだけで演奏している人の姿は見えなかったけど、踊りと音楽がピタリと合った瞬間が気持ちよかったです。
今年はお土産にお人形も買いました。(ポロンセレクト)
帰って来てから、ポロンがそれを抱いて「クララ」のポーズをとってましたよ~。
いつの日かクララが踊れる位うまくなれるといいね。
また来年も見に行けるといいなぁ~
今日も読んでくださり、ありがとうございます。