おはようございます。

なんだか、今朝のラジオで知ったんですけど、今後は「快晴」とか「薄曇り」とは言わずに「晴れ」というようになったそうです…4月からかな…だったらまだだわね。

今までは人間の眼で判断していたのを全て機械で判断することになったかららしいのですが…なんかさ、いいけどさ、別に人間の眼でいいし、それはそれで「面白い」と思うんですけどね…そうなると「晴れ」と「曇り」の境目ってどんな感じなんでしょうかね…

 

 

で、今朝も折々のことば

 

折々のことば 鷲田清一 3039

 

日本では、社会的発言をすることが特別視されすぎなんですよ。

                  竹田ダニエル

 

 「投票に行こう」と言っただけで叩かれたり、逆に「声を上げてくれてありがとう」と感謝されたり。「一喜一憂の振り幅がすごく大きい」と米国出身のライターは言う。ミュージシャンが「大衆のおもちゃ」になっている状況は異様。考えないというのは「楽しめるものが減る」ことなのにと。シンガー・ソング・ライターんpSIRUPとの対談(「群像」昨年5月号)から。

 

 またか、また「おもちゃ」って言われた(笑)

昔から変わってないのよ、音楽をやる人は「おもちゃ」だって認知のされ方。

この「ミュージシャン、音楽関係者はおもちゃである」説(笑)の話を耳にするたびに思い出すことがある。

 

以前もお話したけど。

 

音楽講師を育てる講師をやっていた某講師のことば、「ウチ(某講師)の生徒のお母さんにね『この子(生徒のこと)頭悪いし、他に何もできないから、(音楽の)先生にでもなったら~』と言われちゃってさ…」とお昼食べながら苦笑いで話してくれた…あの言葉。

ワタシも一瞬「?」と思った。で、笑うに笑えず…

 

私たちは「おもちゃ」を育ててるってことか…

音楽やる人は、よっぽど頭悪くて常識がないと思われてるみたいで…この認識、いつまで続くのやら…