緊張と弛緩、全力と脱力は、副交感神経を優位に働かせて眠りの質をより深くしてくれる

何故、味噌汁を飲むのかって？

好きだからだろ？

身体が、欲する。


朝、目醒めの身体には、

塩が、汗と一緒に出ちゃうから

チャージ(charge)するんだよ。


人間の身体には、バランス(balance)

ミネラル(mineral)の補充が必要なのさ。


病気の原因の一つには、

栄養素の不足、腸内細菌の死滅と言う事も在ると言われてるよ。


ビタミンが不足すれば
脚気(かっけ)、昔、船上の水夫に頻繁に起きた病だった。


細菌が、原因ではないか？と言われたが
原因は、新鮮な野菜を摂れない船上生活で

人体に必須のミネラル(mineral)が
不足したと言う事が、其の原因でも在った。


人間の身体には、
栄養素や刺激が、必要なのさ。


交感神経と言うものは、
副交感神経と比べれば


やる気スイッチ(switch)は、入り易いそうだ。


では？どうすれば
副交感神経のスイッチ(switch )が、入る(on)のだろうか？


其れは、緊張と弛緩。全力と脱力。


夜、眠る前にも

グッと拳(こぶし)に力を入れ

１０秒間、力を入れ続ける事で


緊張・全力と言う状態を産み出し

１０秒経(た)ったら


力を抜く、弛緩・脱力する事で

副交感神経が、働き出す。優位になり

眠りも深く為るそうだ。


勿論、眠りの深さには、

如何に？日中、覚醒していたか？

如何に戦略的に睡眠圧を高めて来たか？


と言う前提条件は、在るものの


おそらくは、肩凝りにも良いだろう。

自分で揉み解(ほぐ)しながら

指先で痛点を検索、意識しながら


筋肉を緊張させ、力を込める。

１０秒、力を入れ続けたら脱力。


反対側の肩も痛点を探し、

グッと力を込めて

１０秒経ったら力を抜き、脱力・弛緩する。


肩凝りにも副交感神経の働きを優位にすると言う事は、有効なのかも知れない。