誰の為に

頑張るかだろ?


嫌いな奴か?

好きな奴。


俄然、遣る気が出るのは、

好きな奴の為さ。


蜂須賀小六は、惚れた。

秀吉と寧々の生き様にね。


其の刻、既に

命を懸けると決めたのさ。