人間とは常に変化の途上に在る生き物でも在るのだ

オール オア ナッシング
(all or nothing)


総て(all)か

全く無し(nothing)か


白か

黒か


物事を

白黒で簡単に


判(はん)じる事が

出来れば


どんなにか

楽な事だろうか？


其の

白と黒の


無限の拡がりの中に





選択すると謂う

快感と歓び


決断・断腸(だんちょう)の思いと謂った


難しい決断

苦肉の決断を下さなければ


いけない事さえ在る。


人間は

１日に


実に

９０００回もの決断・判断をして居るそうだ。


知らず知らずの

其の決断の連続帯


タイムゾーン(time zone)を


無意識的なものから

意識的なものへと


一つ一つ

取り替えて行く事で


物事の因果(いんが)

原因と結果の繋がり・流れを






時折は

俯瞰(ふかん)出来るかも知れない。


人は

絶ち切れない


因果(いんが)の流れの中に

住んで居る。


心体的に謂えば


食べた物(eat)の

種類や量、時間帯(time zone)に

依って

胃腸のコンディション

腸内環境、善玉菌と悪玉菌の人口密度を調整し


心体に於ける活動性(move)の

頻度と部位


睡眠(deep sleep)の

量と質(quality)がもたらすホルモンバランスなどに依(よ)って





其のスタイル(style)・フォルムを形成する。


腸内の善玉菌が喜ぶような

物をちょうど良い

タイミングで食べると


痩せやすい体質へと変化し


腸内の悪玉菌が喜ぶような

物をちょうど良い

タイミングで食べると


太りやすい体質へと変化するそうだ。


腸内に暮らして居る

善玉菌と悪玉菌は

共生関係に在る。


要は

人口密度の比率・バランスが大切となって来るのだ。


善玉菌の人口密度が多ければ

痩せやすい体質へ変化し


悪玉菌の方(ほう)が人口密度が

多ければ


太りやすい体質へと変化する。


人間とは

常に


変化の途上に在る生き物でも在るのだ。