まだ消化出来ていないのですが
忘れないように記録として
↓ ↓ ↓
下の子を園にお迎えに行った時
我が子は砂場で遊んでいました。
帰る用意に作っていた山を崩していたのですが、そのときにお友達の靴に砂がかかってしまったようです。
お友達は『〇〇ちゃん(←我が子)が砂かけた!』と怒っているのですが
本人は砂をお友達にかけたと思っておらず、やってないの一点張りです。
間違えて手が当たったとかなら
本人も自覚できるのですが
飛んでいった砂では自覚も痕跡も
ありません。
本人の話を聞いたり
お友達と話したり
砂がかってしまったと説明したり
したのですが、頑としてあやまらないのです。
あれやこれや話して
手を尽くしている間に
先生がお友達を説得したようで
謝ってもいない我が子に
『いいよ』をしにきてくれたのです。
↑ここまでが前置き…長くて申し訳ないです
お友達は砂場に帰っていき
我が子と先生と私が残された時
先生から
・家でもこうなのか。
・嫌なことはしなくてもどうにかなると経験で思っているからやらない
・友達に『カッコ悪い』など嫌な言葉を言って叩かれたりしている。しつこいから仕方ない。
・それまでリーダー的な子でも年長になるとお友達も成長して自分の気持ちを表すようになってくるので、お友達がもう遊びたくないと言って離れていって独りになることがある。
・この間も『一生遊ばない』と言われていた。
など色々お話しがありました。
先生は終始笑顔で笑っていましたが、
子どもの前でそんな話をしたこと
言われた内容
謝罪していないのに『いいよ』をさせること
まだまだ、言葉にならないモヤモヤがたくさんです。。。
謝れないことが良くないとはわかっています。
言葉だけで謝るのでなく『ごめんなさい』を理解して使ってほしいと思って接してきました。
難しいと感じています。
でもこんな事言われるんですか。
謝ることは勉強中だけど
我が子は友達が大好きな
優しい良い子ですよ!
その時に子供の前で先生にそう言えなかった自分にも残念な気持ちです。
だいぶ落ち着いてきたと思って書いてみましたが、涙が
5歳の我が子はどう感じているのかな…