下の子供が中学生の間に主人は60歳の定年を迎えます。


ということで、教育費と老後費用、住宅ローン残高の準備は60歳までに終わらせる必要があります。


教育費については一人1000万ずつで2000万を用意する予定で、ここには大学受験にかかる塾や受験費用、通学の定期代なども含んでいます。


大学は家から通うことを想定していますので、下宿が必要になると一気に足りなくなりますが、その時には奨学金を利用することになります。


足りない部分を老後資金から出してしまうと老後に子ども達に負担をかけてしまうかもしれないからです。


子ども達が将来『自分自身のために使ったお金(奨学金)』を払っていくことと、『親のために使うお金(介護費用など)』では、断然前者のほうが心理的負担が少ないと考えているからです。




現在教育費として用意しているのは

学資保険 300万(全期前納)

学資保険 200万(15歳まで払込)

終身保険 400万(払込済み)


残りの1100万を運用で用意します。