昨日の記事で魂の伴侶との統合が加速する
という話をしました。

身体の変容もさることながら
どんどんシンクロニシティが起きて
今まで見えて(気づか)なかった

出会いから、お互いが相手を認識してから
私の場合がどうだったのかを
思い出しながら数回にわけて書いて
みたいと思います。

 イチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウイチョウ

私が彼と初めて挨拶をした日、
武道の大会会場で道着🥋姿の集団の中に
彼はいて、

たくさんの人に囲まれ会話をしつつ、
生徒たちが列をなして彼がいる集団一人一人に挨拶をしていました。

私は
「あの集団は先生方なんだろうな。
挨拶に行かないとな」

そう思いながら何気なく列に列んでて
いよいよ私の番になって、
先ずは我が子の師範に挨拶をして…

次は横にいる道着姿の先生と思われる
彼と目が合った瞬間!

彼以外の人間や建物や風景のすべてが消えて
彼だけが浮かび上がって

私と彼だけが真っ白な世界にいて
思考も時間も止まって
2人が見つめ合ってる状態が
時間にすると、2、3秒だったのかもしれないけど、
1分くらい見つめ合ってるような感覚になりました。


たぶん挨拶はしたと思うんだけど、
まったく記憶になくて💧


頭の中が真っ白になる経験は
今までの人生でも何度か緊張した時には
あったけど…

自分の身に起きた事に頭がついてこない。
別に彼が私好みの男性で
一目惚れしちゃったラブなら話はわかるけど、

彼は全くと言っていいほど
私の好きなタイプからはかけ離れてて
気にもならないはずなのに🤔

「さっきのあれは一体なんだったんだろ🫨
なんで、あの男性だけが浮き上がって見えた??誰…?てか何者⁉️💦」

そればっかりが気になって気になって
仕方がないんです。

我が子の試合もそこそこに
私は、大会中ずっと彼の姿を追っていました。


不思議な出会いから9か月後に
また武道の大会会場で彼を見かけます。

あの不思議な体験後に彼に会うこともなく
すっかり忘れていたので、
全然気づかなかったけど

大会が終わりに近づいた頃
何だか胸騒ぎがして
コートから上の客席に目を移したら

なんと、
私の座ってる位置の真正面に
彼が座っていたのです。

その時の印象は、
既婚者で可愛い奥さんと娘たちがいて
とても幸せそうに見えました。


私も当時は、結婚して11年目で
旦那と4人の子供がいる
ごくごく普通の生活をしてましたし、

まぁ、
彼も結婚して子供いるのは普通だよね…
と、なぜかちょっぴり寂しさを覚えました。

その大会の1か月後に
武道の教室の況がガラッと変わって
私の子供たちがお世話になってた先生が
突然故郷に帰られることになり

代わりの教室を探していると
相談する人する人全員が皆口を揃えたかのように、
「○○先生(彼)の所に行った方がいいよ」
と勧めて来ました。


だけど、あまり評判の良い感じではない人
だと聞かされた上で、
敢えて勧めてくるなんて変な話だし

そんな評判の悪い先生に子供を託して
果たして大丈夫なんだろうか…
行ってみてダメだったら教室変えます、とか
出来るのかしら…

私としては別のもっと優しそうな先生の所に
お世話になりたかったのに…と

あんまり乗り気ではないけど
私が当時頼りにしていた先輩保護者さん方も
全員一緒に教室を移るんだから、

ま、いいか。流れに身を任せてみよう。

そうやって内心行きたくないの半分、
行ってみたいのが半分という心境でしたね。

それから更に1か月後
彼の教室に入会後の稽古に初参加しての
印象は、

「保護者さんといる時のあの嫌らしさは
ないけど、やっぱこの人好かんわ」
でした(笑)

今思えば、彼は私そのもので
私が自分をあまり好きではなかったから
彼を見る度ムカムカしてただけなんですけどね😅

出会って1年間はまだ遠い距離感で
見たらちょっぴりムカムカする程度で
済んでいますが、

この後、急激に距離が縮まって
私に身体と心が変化していく事になります。


彼との出会いは、
全然普通の恋愛みたいに
出会った時から運命を感じたり
カッコいいな〜ラブと目が❤になるわけでもなく

どちらかと言うと好かんタイプで、
体型もスラッとして細マッチョでもないし
顔もタイプじゃないし

それよりも周りに人がいる時に
醸し出してる雰囲気が
気にいらない😅

なんだあいつ
上から目線だし、
人をバカにしてんじゃないの?

とかね。

腹立たしいような
今まで味わったことがない感情が
出てくるもんだから

まだ挨拶しか交わしたことがない
知り合い程度で、何も知らない人なのに
こんなに気になるのおかしい😮‍💨

しかも全然タイプとは正反対にいる人で
絶対に関わりたくないタイプの人だし。

反強制的に

出会ってから距離が近くなり
親密になるまでを振り返ってみました。