ツインレイでもそうでなくても

男女のパートナーシップで最も重要なことは

【自己信頼】=【自信】ですね。


私はこれに気付くのにかなりな年月を要しました。


彼が何度も何度も私を拒絶という形で見せてくれてたのに、それをただ拒絶されて悲しい😢と受け取っては彼が戻ってくるのを待っていたのでした。


戻って来たら安心して暫くは関係もうまく行くのだけれど、また時間が経つと疑心暗鬼になって爆発して拒絶されて😢


その度に私はずっと一人ぼっちなんだろうか…

そんなの嫌だ!

このまま孤独感を抱えたまま死を迎えるのかな…

そんな言い様のない不安に襲われました。



私が創った現実を客観的に見ると

彼の周りには沢山の女性がいました。

奥さん、職場スタッフ、バイク仲間、facebook…

どこを見ても彼は常に女性に囲まれていて

親しい女性からは依存と束縛をされていました。


この現実を私は

彼が女性にダラしなく浮気者である、私が彼の1番になりたい!そうなるには沢山の女性に勝たなくちゃならない🤬と、いつも女性達と闘ってました💦


でも本当に気付かなきゃいけなかったのは

愛されていない私

だったんです。


彼が浮気性という事に仕立て彼を悪者にし、

自分の中にある愛されていない私を見ないようにしてたんです。 


問題のすり替えです。


彼の発言はいつも私以外の女性を庇うような言葉だったり、本当はそうじゃなくても私の愛されていない私というフィルターを通して見ると、彼から拒絶されてるとしか映らないんですね😒



そこに気付いたのは何度目かの拒絶のとき。

あれ?

何で拒絶されて無視されてるのに子宮が温かいの?

大好きって胸が温かくなるの?

涙が出るの?


目を閉じれば真っ直ぐに私を見つめる彼がいて

口では決して言ったことのない

「愛してるよ」を繰り返してる。


あの厳しい言葉たちも

冷たい態度も

他の女性を周りに配置したのも


全部全部私を愛してるという愛情表現だったのか😲

なぜ私は今の今まで気付かなかったんだろ…😢


私の最大の弱点である【愛されていない私】に

気付かせて、更に彼がどれだけの大きな愛を向けてくれてるかを示すために、浮気性な彼を演じ続けてくれていただけだったんです。


実際は愛が大きいために周りの女性達から

執着されたり依存されていましたが、

浮気はしていませんでした。


愛されていない私というフィルターが

彼を女たらしに仕立て上げてただけだなんて…

なんとも申し訳ない事をしてきたか😅



彼は10年間ずっと一途に私だけを愛してくれていました🥹

いえ、もっと言えば今世だけでなく、

私達の魂が誕生した時からずっと愛してくれていました。


私は孤独ではなかったんですね。

ずっとずっと彼から愛されていたんですから😊



なのでね、どうしてもお相手を疑ってしまいたくなる気持ちはよーくわかる。

わかるし、やめようとしても繰り返してしまうのは仕方が無い事だし、これはあなたが愛に還るプロセスだから、どうか自分を責めないで欲しいです😊


あなたもいつかわかる日が来るから!

心配しないで大丈夫。 

絶対に諦めなければうまくいくよ!