
今回の土砂災害で教訓になった事
ひとつは安息角(あんそくかく)の重要性
もうひとつは水災保険に入ること
この2つが教訓になりました・・・
このブログ管理者
大久保武史とは・・・

建築・不動産に携わり27年
紆余曲折の人生
一度は経営に失敗し
どん底を味わった経験から
本当の幸せとは
大きな成功でなく
小さな幸せであると。。。
小さな幸せを大切に
熱い想いを
ブログに綴ります
このブログを見ている人が
少しでも勇気が出るよう
熱く語ります![]()
それでは今日も元気にいってみよう![]()
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本日のブログは
昨日の火災保険の話を
分かりやすくご説明しています![]()
土砂災害って火災保険の特約
水災に入っていないと
保険金の適用になりません

家を新築した時は
火災保険には誰しも入ります![]()
よっぽどでない限り
みなさん火災保険に入りますよね![]()
でも特約条項が色々あり
オプションなどを入れてしまうと
かなりの金額になり
オプションには入らないケースが
多々あります![]()
なかにも一番身近なオプション
水災![]()
通常水災って思い浮かべるのは
床上浸水でしょう
川が近くだったり
海が近くだったり
水害が起こりやすいエリアだと
入りますが、、、
高台だったり山側だと
あまり入る方はいないのでは
ないかと思います![]()
でも土砂災害は水災に入っていないと
保険金はおりません![]()
なおかつ
条件があり![]()
※台風、豪雨等による洪水・高潮・土砂崩れ等により
保険の対象に建物評価額の30%以上の損害が発生した
場合に限り保険金の対象となります
つまり建物の30%が被害にならないと
保険金がおりないということです
建物30%っていうと
かなりの損害ですよね![]()
でも水災にはいっていないと
1円も出ません![]()
ですので山を背負っていたり
土砂災害が起こりそうなエリアは
水災に入っていないといけません
今まではどちらかというと
水災は床上浸水でしたが・・・
今後は土砂災害を頭に入れ
山側、高台の方でも水災に
入った方がよいですね![]()
土砂崩れを視野に入れ
山側、高台の方でも
今後は水災に入るようにしましょう![]()
これから
家の補修作業、がけの保全工事
しっかり対応していかなければ
なりません
特に崖などは
個人が所有している
ケースが多々あります
個人所有物ですと
お金がなかったり
費用がかけられないことが
多々あります
それらを調整していかなければ
なりません
人の命がかかっています
人の命にかかわることです![]()
これからも何かあったら
すぐに出動、お客様の手助け
全力でサポートして参ります![]()
ここ2、3日職人の方々も
休みもなく復旧作業に尽力しています
本当に頭の下がる思いでいっぱいです
心より感謝申し上げます![]()

プロフィッショナルが集まり
人のために尽くす
人のために動く
大切です!
皆さんに感謝、感謝です!
これからもチームタイセー
全力でお客様のサポート
いの一番に現場に救助に行きます!
緊急出動![]()
これかも出てくるでしょう![]()
みさなんが少しでも
不安にならないよう
出来る限りのことをやっていきます![]()

