住宅ローン

 

変動金利と固定金利どっちを選ぶはてなマークはてなマークはてなマーク

 

第2回目

 

 

変動と固定どっちが得か!?

 

 

固定金利 月々122,082円
変動金利 月々100,510円

 

差  月々 21,572

 

諸経費 固定 138万円
    変動 105万円

 

差       33万円

 

FPの立場からいうと
みなさん

 

安定な固定金利をすすめます

 

しかし、考えてみてください

 

変動金利、固定金利
これだけの差があります

 

私がすすめるのは

 

変動金利と固定金利の差

 

この月々の差を

 

貯蓄してください

 

5年後、10年後

 

貯まったら
繰り上げ返済してください

 

そうアドバイスします、、、。

 

5年間、月々の差を貯蓄したら
最初の33万円を合わせると

 

1,624,320円

 

10年間月々貯蓄したら
こちらも33万円+して

 

2,918,640円

 

になります、、、。

 

同じ4,000万円借りて
これだけ差が違います

 

同じ4,000万円です!

 

10年後に繰り上げ返済すれば
その分利息も払わなくて済みます

 

 

最近はネットでやれば
繰り上げ返済手数料も
無料のところが多いです

 

万が一何か突発的に
必要なお金が出て来た時も
安心感があります

 

ですので

 

結果( ^ω^)・・・
固定金利ではなく
変動金利にして
その差額分を貯蓄に回し

 

繰り上げ返済する

 

それが、賢い
住宅ローンの借り方です!

 

 

 

銀行の変動金地と固定金利の違い

 

 

 

次に銀行でも固定金利があります

 

3年、5年、10年

 

15年、20年、35年の
超長期固定金利型もあります

 

※金利は2022年10月31日までの適用金利

 

提携銀行の横浜銀行の場合

 

3年固定金利は優遇金利で0.79%
5年固定金利は 0.840%
10年固定金利は1.040%
15年固定金利は1.500%
20年固定金利は1.550%
35年固定金利は1.700%

となります。

 

銀行の固定金利を選んだ場合
注意しなければならないのが

 

変動金利から固定金利に

切り替えた場合

 

金利が上がった場合の
月々支払いの1.25倍の
ルールが撤廃されます

 

 

1.25倍のルールって何?

 

変動金利、変動金利といっても
月々の支払は

 

5年ごとの見直しになります

 

つまり

 

1年目~5年目、5年から10年

 

10年~15年と

 

月々10万円であれば
5年間の月の支払いは
10万円なんです

 

ただし、金利は半年に1度見直し

 

元本と利息の割合が変わります

 

仮に合計10万円だとしたら
5万円が元本
5万円が利息

 

5万円が借り入れた額から
少しづつ減ります

 

よって半年に1度
金利の見直しがあります

 

その場合、金利が上がったら

 

金利が6万円となり
元本が4万円となります

 

そして合計支払い額が
10万円

 

そういう支払い額になっています

 

つまり最初に10万円で
支払いがスタートして

 

5年後仮に金利が
すごく上がっていても

 

支払い額の1.25倍
どんなに金利が上がっても

 

125,000円までしか
上がらない

 

そういうルールがあるのです

 

ですので
変動金利でも安心?!

 

そうなります、、、。

 

しかし、固定金利から
変動金利に切り替えた場合

 

そのルールが撤廃されます

 

だから注意した方がよいのです

 

私も住宅ローンを組んだ時
固定金利を選んだのですが・・・

 

金利が上がるだろうと
思って5年固定にしましたが

 

逆に下がってしまいました

 

あーーー失敗した
そう思った時は遅かったです

 

変動金利、固定金利にするかは

 

悩むところですが

 

自分達の考えをまとめて
決めてください

 

では、また明日(^.^)/~~~

 

 

☆担当 野村☆   

皆さんお気づきでしょうか・・・

もう、10月も下旬

はやい爆笑爆笑爆笑

 

今年は気温もどんどん下がっていき

毎日寒暖差でおなかがやられています不安

 

外出するときは

しっかり暖かい恰好をして

お出かけしましょう音譜

 

 

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