タイセーハウジングの
設備仕様を一挙公開。
メーカーから商品名・機能性・特長まで
くわしく紹介していきます\(^o^)/
今回は『YKKap W330』の窓サッシについて
以前はcocolo仕様にて標準採用でしたが、
サッシの仕様変更により
オプション対象となりました
本日最終回です以下特徴をまとめました
国内最高基準の断熱性で省エネ効果を
発揮/高性能樹脂窓YKK APW 330
(画像引用:YKKAP HP:https://www.ykkap.co.jp/)
樹脂と複層ガラスにより
ハイレベルの断熱性を実現した
新発想の「新しい窓」。
熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。
エコ住宅との相性も抜群です。
新技術によりフレーム強度を向上させ、
スリム化も実現しました。
また、日本では住まいへの
3つの不満が上位に挙げられます
『寒い・暑い・結露』への不満です。
しかし、樹脂窓ですべて解決できます
高い断熱性で夏涼しく、冬暖かい
日本の住まいに快適な”いごこち”を
窓サッシでお届けします
冬でも部屋が暖かいのは、高い断熱性能のおかげ!
(画像引用:YKKAP HP:https://www.ykkap.co.jp/)
樹脂フレームとLow-E複層ガラスで
国内最高レベルの断熱性能を実現しています
(画像引用:YKKAP HP:https://www.ykkap.co.jp/)
熱の出入りを抑え、住まいの快適を実現。
気密性の高さや省エネ効果は、
エコ住宅との相性も
お部屋に合わせたガラス選びで、
断熱と日射熱取得をコントロール。
(画像引用:YKKAP HP:https://www.ykkap.co.jp/)
2タイプの Low-E 複層ガラスをラインアップ。
冬場に太陽の暖かさを取り込みたい
南向きの部屋には “日射取得型” のガラス
厳しい西日が差し込む部屋には “日射遮蔽型”
といった使い分けができます
夏の熱気は外からの侵入も防いで住まいの快適をキープ。
(画像引用:YKKAP HP:https://www.ykkap.co.jp/)
樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。
そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、
従来の窓のように高温になることもなく、
室内温度が快適に保たれるのです。
夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。
ガラスもフレームも冷たくならない、
住まいの結露をサラリと解決。
(画像引用:YKKAP HP:https://www.ykkap.co.jp/)
結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、
窓の表面温度の差を小さくする
高い断熱性能が必要となります
樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに
触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません
各種賞も受賞!
(画像引用:YKKAP HP:https://www.ykkap.co.jp/)
選べるカラーバリエーション
(画像引用:YKKap HP:https://www.ykkap.co.jp/)
従来の「APW 330」の外観色は、
樹脂窓らしい「ホワイト」と
アルミ樹脂複合窓の定番色である
「プラチナステン」が2大人気カラーでしたが、
ここ数年「ブラック」など
ダーク系の人気が高まりつつあります
外観においては、「ホワイト」を除くカラー全て、
紫外線による色褪せを防ぐため、
塩ビ(PVC)の表面にアクリル積層を使用し、
優れた耐候性を実現しています
まとめ
YKK APW330の樹脂窓の紹介いかがでしたでしょうか?
誰もが、樹脂窓、樹脂窓といい
非常にYKK APW330の商品が
人気になっています。
ただ、あまりにも人気すぎると
生産過程での商品に少々疑問が残ります。
私も家を建てて16年になりますが、
サッシのアフターメンテナンスは
意外とたくさんあるものです。
また、アフターメンテンスも
サッシのアフターが半分を占めます。
よって、サッシの取り付け業者さんの
アフターメンテナンスは
すご~く重要になってきます。
建て付け調整であったり、
網戸の交換、ハンドルレバー
シャッターの調整などなど
長いお付き合いが必要となります。
サッシは性能やメーカーも
大切ですが、
一番はアフターメンテンナスに目を
向けなければストレスが溜まって
仕方ありません。
YKKさんから2021年9月時点で、
樹脂窓の需要の増加に伴い、
納期の遅れが生じている事態があります。
それほどまでに人気が出ると
取り付けにも不具合が生じないか
工務店の立場からは不安が拭えません。
今後も様子見と行きたいですね。
寒い季節こそ
暖かいお部屋が良いですよね
本日は「YKKap W330」の窓サッシ
についての記事でした
熱の出入りを抑えてくれて
省エネ効果に期待できるのは驚きです