(画像引用:LIXILホームページhttps://www.lixil.co.jp)
タイセーハウジングの
標準仕様(標準設備)を一挙公開。
メーカーから商品名・機能性・特長まで
くわしく紹介していきます\(^o^)/
今回は窓サッシ
LIXIL SAMOS L 高性能ハイブリット窓複数ガラス
住まいの快適さと省エネ性を
大きく向上させる断熱性能。
家族一人ひとりの毎日に
優しく寄り添う使いやすさ。
どんなスタイルの住宅にも
調和するシンプルなデザイン。
窓に求められるすべての価値を兼ね備えた、
これからの暮らしにフィットする
ハイブリット窓の特徴を以下紹介していきます
断熱性能
アルミと樹脂のハイブリッド構造で、
優れた断熱性能を実現。
フレームをスリム化し、
熱のロスを低減しました。
窓の断熱性を高めるためには、
ガラスに比べて熱を通しやすい
フレームの露出を少なくする必要があります。
そこで、サーモスは独自の技術により、
フレームの極小化とガラス面積最大化を図り、
断熱性能を向上させました
高断熱を追求し、ガラス高性能化
ハイブリッド構造で、フレーム高性能化
室外側は耐久性や強度に
優れたアルミを採用し、
雨、風、日差しによる劣化を防止
室内側には、アルミに比べ熱伝導率(熱の伝えやすさ)が
約1/1000の樹脂を採用し、熱の出入りを抑えます
省エネ
☆住まいの中で、最も熱の出入りが多いのが「窓」。
☆エアコン効率を高めて、暖冷房費&CO2を削減。

優れた断熱効果で、暖房時の熱の流出、
冷房時の熱の流入を抑制し、エアコン効率をアップ。
消費電力量を減らすことで、
暖冷房費やCO2排出量を大幅に低減します
防露性
☆サーモスⅡ-Hと防火戸FG-Hのブリッジ枠は、
優れた防露性でカビ・ダニの発生を抑制。

室外と室内の温度差や、
室内の水蒸気により発生する結露
窓際にカビやダニを発生させ、
アレルギーなどを引き起こす要因になります
サーモスⅡ-Hと防火戸FG-Hのブリッジ枠は、
引違い窓の下枠にサーマルブレイク構造を標準採用
室外側と室内側の熱の伝わりを遮断し、
結露の発生を抑制します
デザイン性
☆フレームをスリム化し、ガラス面積を14%拡大。
サーモスは、フレームをスリム化した
スマートなデザインを追求
視界がすっきり広がって、
部屋に居ながら自然の光や景色を
身近に感じることができます
各種賞を受賞しています!
フレームを極小化し、採光性を向上。
また高い断熱性とすっきりとした意匠性を
両立している点が高く評価されています
まとめ
☆高性能ハイブリット窓
サーモスシリーズはハイブリッド窓と言って
アルミと樹脂のいいとこ取りをしたフレーム
室外側がアルミで室内側が樹脂のフレームに
なっています。
断熱性は低いけど樹脂より耐久性が高い
アルミは外側に、耐久性は低いけど
断熱性が高い樹脂は内側にすることで
窓の劣化を防ぎつつ、高い断熱性を確保
することが出来ます。
断熱性のことだけを考えると樹脂フレーム
が良いとされていますが、雨や風、
強い紫外線などに長年さらされると
樹脂は弱く、劣化しやすいのです。
ですので、室外側は劣化しにくい
アルミフレームになっています
☆ガラス面積の最大化
断熱性を高める為に熱を通しやすい
フレームを小さくし、
熱を通しにくいガラス面を最大限に
大きくしています
さらに”フレームイン構造”といって
フレームと窓枠のラインを合わせる
ことでフレームを隠して
フレームの露出を極小にしています
見えるフレームの面積が小さいと
意匠的にもすごーくスッキリとした
デザインになります
樹脂窓のサッシとはここが大きく
違うところです
見比べて見ると一目瞭然。
一発でサーモスシリーズのファンになります
※各設備、各標準仕様については契約日によって異なりますので
詳細は仕様書をもとに必ず各担当者にお問い合わせください。

