タイセーハウジングの建物が
選ばれる理由
②構造・基礎・耐震設計の内容を徹底検証
~構造編の内、木の材質は?~
2021年12月27日に構造用集成材を使用している
ことについて記事にしましたが・・・
無垢材との比較について
もう少し詳しく紹介します。
タイセーハウジングで使用している
構造用集成材は
無垢材の1.3倍~1.4倍の強度
杉と比較して「圧縮強度」で約1.4倍、
「曲げ強度」で約1.4倍の強度を保持しています。
そり、割れ、くるいを解消してくれます。
経年変化によるそり、割れ、くるいが
ほとんど発生しません![]()
厳しい品質管理の元、
工場でのプレカット加工で
高精度加工で確かな強度を確認しています。
集成材は厳しい品質管理の元、JAS規格基準で
工場で高精度な加工でプレカットを行っています。
その為、強度性能にバラツキが無く明確です。
無垢材だと、同じ樹種であっても強度に大きな
バラツキが出てしまいます![]()
一棟一棟、精密な構造計算
(許容応力度計算)を実施しているので、
柱一本一本も強度を確認しています。
タイセーハウジングでは一邸ごとに
許容応力度計算を行っています。
そのため、柱一本一本、梁一本一本
も全て精密な計算がしつくされたもの
を採用しなければなりません![]()
それゆえに、
強度性能(強度等級)に優れた
構造用集成材
を採用しているのです。
今般、ウッドショックなどによる
品薄状態になった場合でも
必ず1本1本保証された、
柱が納品されますので
ご安心できます。
災害に強い
安心安全な建物を
品質を保ち、ご提供します。
12月27日の記事をさらに分かりやすく
詳しく紹介させて頂きました。
1本、1本しっかりと計算することで
災害などにつよい
安心できるお家が生まれるんですね![]()





