2024パリ五輪は、100年振り3度目となる。7月26日夜、パリで開幕されたが、前日にはフランス国内では高速鉄道網が破壊活動のターゲットにされ、多くの人の足に影響が出ている。

 

この事件に関しては、油断大敵であり閉幕式まで無事とは言えない。何故ならば、世界中には現在のオリンピック開催を喜べない人達が多いからだ。

 

元IOC会長のサマランチの時代から金権主義がはびこり、それを引き継いだ現会長のバッハは金権の上に独占欲の塊でオリンピック組織委員会を自由自在に操作しているのが現状だ。

 

東京オリンピックに於いては、無駄なお金を払わされ開催したが、この手法は、バッハの金権主義によるものだった。この考えに同調したのが広告会社の電通であり、メディアのフジテレビでした。

 

オリンピック後のツケは、汚職やテレビに踊らされた国民の多くがいたことは御存じの通りである。東京都知事は、未だに隠し続けているが、学歴詐称の他に裏金を多く得ていた事実が暴露されようとしている。

 

いずれにしても、この世からオリンピックを早く抹消し、地球の世界平和に寄与する人類が結集できるイベントを早急に組織する必要がある。