昨夜(6月13日の夜)対カナダ戦で、眞鍋監督の弱気な采配で勝っていた試合を失い、オリンピック出場権が遠のいてしまった。

 

試合開始時は、古賀キャップテンを先頭に石川を含めたベストメンバーが好調にスタートし1,2セットを先取した。この間石川・古賀コンビがチームを牽引していた。

 

あと1勝すればオリンピック出場権が、得られるとばかりに楽観する程だった。ところが、第3戦目がスタートするとメンバーの石川が欠場していた。余裕で控え選手の出場機会を与えているとばかりに思っていた。

 

ところが、この時点から試合が逆転し始め相手チームのカナダが、勢いを盛り返してきた。石川の抜けたコンビバレーは精彩を欠き

明らかに攻撃力は落ちてしまった。

 

他の選手は、守りは相変わらず堅牢で問題なかったが、攻撃力は影を潜めてしまい相手チームに自信を持たせてしまったのが原因で結局、努力が叶わず惜敗してしまった。

 

出場権は、手を伸ばせば届くところだったのに眞鍋監督の弱気采配が相手を生き返らせる結果にしてしまっ

 

残念だが、日本女子バレーチームはこれ以上は残れないないことになってしまった。弱気な眞鍋監督の元では勝負にはならない。いずれ敗退するのが予測でき、応援しても負け戦では面白くない。