防衛省統合幕僚監部は、6月4日中国軍の偵察・攻撃型無人機1機が東シナ海方面から飛来し、奄美大島の沖まで飛行したことを確認したと発表した。

 

このコースは、沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に到達し、奄美沖から鹿児島など日本本土に直ぐ接近できる戦略上のベストコースで日本攻撃ルートでもある。

 

これまでも奄美に住んでいれば、台湾海峡から宮古島沖に侵入する中国海軍の駆逐艦や空母、潜水艦などの報告が地元新聞をつうじて知らされている。

 

中国軍の無人機は「TB-001」で近代兵器として研究開発されたもので、すでにロシヤ軍に大量に供与されていることは既成の事実であることは周知の通りである。

 

この無人機は、偵察・輸送・爆撃などの用途があり、他にも殺傷力や破壊力は的確なので戦略上信頼がおける。なお、製造に関しても安価や簡便であり、短期間の大量生産などができる。

 

今や、中国はロシアに大量の無人機を供与や売却し戦況を有利に展開させている代物であり、もし日本有事にでもなれば先制攻撃としてこれらの兵器が使用されるだろう。

 

他にも知らされてない強力な小型超能力電子銃が、開発されており

日本はすでに実験試射され、宮古島沖の陸自ヘリが撃墜されていて、乗員全員が死亡したが、機密事項として未発表である。

 

昨日のブログにした「日本有事はすでに始まっている!」が現実になってきた。