アメリカの大リーグで活躍し、地位と名誉と共に莫大な契約金を獲得した選手がいる。その代表的な選手は大谷翔平選手であるが、他にもイチロウー、松井秀喜、田中将大らがいる。

 

中でもアメリカ中の人気と評判を独り占めしているのが、大谷翔平選手であることは周知の事実である。それに引きかえ独り沈黙を守っている冷徹な選手もいる。

 

まず最初に挙げたいのは、イチローである。彼は大リーグーでの実績を数多く残した名選手だが、記憶には残っていない。何故なのだろうか?わかりやすく言えばケチで人間味に欠けるからだ。

 

彼の場合、未だに日米双方でTVコマーシャルなどでせっせと荒稼ぎしながら恥ずかしげもなく生きている。これは周囲が人間味や知性に欠ける人たちが多いのだろうと思う。

 

次にニューヨークジャイアンツで大活躍し、大リーグでも注目された日本人野球選手であった松井秀喜である。彼も残念ながら、記憶からは薄れてしまった名選手のひとりである。

 

しかし彼からは、人間らしい行いは語られていない。彼の性格によるのかも知れないが寄付行為などをするという社会貢献は頭にはない。完全に野球馬鹿の典型人間である。

 

この事は、高校時代の野球部監督に大いに責任があると思う。さもなければ、大谷翔平選手の出身高校の東花巻高の監督のような指導を行っていれば松井のようにはならなかっただろう。

 

もう一人野球馬鹿であり、幼稚な人間がいる。その人の名は、田中将大だ。彼も大リーグで大活躍し莫大なお金を稼ぎだした野球選手だが、晩年はみすぼらしく楽天で投手生活を余儀なくされている。

 

大谷翔平選手のアメリカ大リーグでの人間味あふれる活躍を毎日のように見ていると、感心と感動に溢れてくる思いだ。それだけに地位、名誉と金持ちなったイチロー、松井、田中の面々が恥ずかしい。