今年になって1月から4月現在までの震度5弱以上は日本各地では23回と多発している。

 

4月17日に発生した愛媛・高知の地震源は、豊後水道地域で南海トラフ地震帯内部だった。にもかかわらず地震学者や気象庁担当者は、机上のデーターなどで判断したもので、信用できない。

 

何故ならば、地震予知は最新のコンピューターによるデータがすべてではないことを知らない。確かに確率上は当っているかもしれないがそればかりに頼ると地震発生時期を誤る。

 

即ち、コンピューターや人間の予測だけでは問題がある。動物たちの感知能力を研究し補足する必要がある。ネズミ、鳥類、魚群、などは地球の異変には超能力を発揮する。

 

今年になって日本各地で魚類や貝類の異常行動が起こっている。例えば、北海道のマイワシの大群、ホッキ貝の大量打ち上げ、静岡のブリ豊漁などがニュースになっている。

 

あと、海に関係のあるダイバー、漁師、釣り人らが、今までに経験したことのない異変に気付いている。これ等は地震の前触れとして地震発生を促す必要があるのではないかと思う。

 

この説に理解を有する人は、地震災害対策として早めに避難準備を考えた方が正解です。今月末までに巨大地震が来ない事を祈る。