遂に、陸自ヘリ墜落原因の予測が考えられるニュースが韓国中央日報と台湾の台北時事に報じられた。

 

昨日も記したが、陸自ヘリの引き揚げでフライトレコーダーを確保できたと喜んでいるが、その原因以上に解明しなければならないのが中国軍のドロン兵器の進出拡大情報だ。

 

現防衛省の老いぼれトップ幕僚長クラスでは、とても理解されない事態が対中国軍では展開されている。即ち、IT頭脳を駆使した近代戦争に精通した中国軍を想定しないともはや時代遅れである。

 

アメリカの言いなりになっている岸田や浜田は、軍需産業の廃品同様の兵器(旧型ミサイルなど)を莫大な費用で購入させられている。そして、不必要な南西諸島を犠牲にしたミサイル基地化した。

 

今回の陸自ヘリ事故は、未だ原因を先延ばして、うやむやにしようとしているが、これまでの状況からも指摘してきた通り中国軍のドロン兵器の実験用マト代わりにされた。その隠された眞の情報は・・・・

 

台湾国防部(国防省)は、3日中国軍の国産ステルス無人偵察機「BZK005」1機が台湾の防空識別圏内を周回するように飛行したと明らかにした。

 

中国無人機によるこうした異例の飛行は1週間で2度目。また、同時間帯には中国軍の軍用機延べ27機、軍艦延べ7艇の活動を確認。

これらの動きは、石垣・宮古周辺でも実施されていた。

 

この事を探知した宮古島陸自ヘリは、無防備にも偵察飛行に出かけ近くで待機していた中国海軍空母からのドロン兵器の餌食になったと判断するのが妥当な事と思う。

 

そう考えるとこれまでの不可思議なことがらに合点が行く。