プロ野球のキャンプが2月1日、南国の地でスタートしました。

 

候補地の大半は、宮崎と沖縄に集結するのだが今年は、奄美や徳之島にも分散した。奄美大島には横浜DeNAベイスターズの若手選手が、奄美市の名瀬運動公園市民球場で打撃練習を開始した。

 

昨年、奄美大島では高校野球で活躍した、地元の大野投手がプロ入りしたこともあり、急に野球熱が起こりファンが増えています。

 

今年は、来月の3月9日に開幕するワールドベースボールクラシック(WBC)の日本代表に選ばれた今永昌大投手、鹿屋市出身の大和選手らも加わり調整を行っていました。

 

運動公園には平日にもかかわらず、プロ選手の練習を一目見ようと市民が訪れていたほか、東京や横浜から駆け付けたファンの姿があった。キャンプは、24日まで。

 

奄美観光をかねてキャンプ風景を見物し、ゆっくり、のんびりすごすのも一案だと思うがいかがでしょうか?

 

ただし、4~5にち毎に休養日があるのでチェックが必要です。念のため調べてみると、休養日は5日、9日、14日、18日、22日、が予定されていました。