1例目 名瀬港岸壁で超特大のコブシメをゲット!

 

元スクーバダイバーだったので沖縄慶良間諸島の座間味でコブシメの産卵やその生態を水中撮影していた。座間味の民宿では必ずコブシメがご馳走でだされた。

 

肉厚があり、高級な蒲鉾を食しているようでその味が忘れられない。その後アオリイカに変更したものの最近は、季節により奄美の近海の釣り場で両方の美味いイカを狙っている。

 

冬場の今頃は、コブシメが岸壁などに接近しているので時折大物がゲットできるが・・・・・今回の超大物は、長さ1メートル、重さ5.4キロあり通常サイズの3倍以上の新記録だった。

 

2例目 20キロ超のネバリ(ハタ科)GET

 

釣り場は、瀬戸内町蘇刈の皆津崎近くにある「皆津軍艦」で112センチ、22キロが釣り上がった。ネバリは高級魚でなかなかお目にはかかれないので、幻の魚といわれる。

 

大物狙いで「ガマクエ 100号」竿に太く固い道糸、ハリスと針をつなぎ、ソデイカの切り身を餌にしたようです