今回は緊急性のテーマで、早く、皆さんに知って欲しいから発信します。

 

現在、岸田首相はフランスほか欧米を外遊中ですがその費用がどのくらいかかっているかご存じですか?

 

実は、国民の税金が無駄使いされているので、許せない行為なのです。今のオンライン時代にのこのこと1回5~6億円も無駄使いして出かける事案ではないのです。

 

先ずは、その根拠から解明すると・・・・・

平成28年5月20日に国会議員井坂信彦氏の質問で「安倍総理大臣の就任以来の外遊旅費に関する主意書」で、安倍氏からの回答によると・・・・・

 

①回数41回(平成24.2.26~28.5.25)のうち40回分の決算・清算は約87億7400万円。

②訪問先国と随行者延べ人数は4643人、92か国、204日間

③政府専用機(1回2機使用)と自衛隊のパイロットや整備士などの人件費のほか整備費合わせて約39億円(1回平均2.2億円)

④その他訪問先国へのプレゼント、および大使、公使、関係者らへの慰労金などを含めると1回4~5億円が必要となる。

即ち、1回の外遊で概算額約10億円が消えることになる。

 

これらの無駄金は、すべてあなた方の税金から支出されているのです。そのため、現在の国の借金は1255兆1932億円となり、国民1人当たり1005万円で過去最高となっています。

 

日本の債務残高はGDPの2倍を超えており主要先進国の中でダントツの水準である。政府はその債務を国債の無制限発行やあなた方の大切な預貯金や生命保険、年金などから賄おうとしています。

 

こんな国情にもかかわらず、もう一人岸田内閣で頑固に居座っている脳天気な財務大臣麻生太郎がいます。彼は財閥の御曹司で庶民の暮らしなどどこ吹く風の人物です。ましてや国の借金など知らぬ

存ぜぬで通してきています。

 

麻生の考えは、国の借金は「刷って返せばいい」と「財政ファイナン

ス」容認発言と思わせるとんでもないことを平気でいう老害人物である。

 

岸田内閣には、これまで問題発言などで辞任した閣僚がいたが、致命的なガンと思われる財務大臣が残っていたとは・・・・・

 

もはや、岸田総理がいくら命乞いしてもこの現内閣ではいずれにしても持つはずがない、広島サミットも危ない。せっかく国民の税金で各国周りをしたが徒労に終わるだろう。

 

と同時に、日本の信用までもなくす岸田首相は即刻解散総辞職をして、国民に謝るべきと思うが皆さんはいかがお思いでしょうか?