8年前より徳之島や奄美大島に住んで感じたことは、陸自入隊募集のあの手この手があった。

 

陸自九州旅団による離島での演奏活動や広報活動を数多く見てきたが今では、各地に部隊が置かれている。

 

陸自第15旅団を例にとると、那覇市に拠点を置く陸上自衛隊の部隊で約2500人が地対空ミサイルの運用や不発弾処理、離島の急患ヘリ輸送などに当たっている。

 

現在では、防衛力整備計画でさらに普通科連隊1つを増強し、師団に格上げする。これに伴いトップも陸将補から陸将に変わる。中国の動きをにらみ、政府は防衛力の南西シフトを推進。

 

今年3月には石垣島に駐屯地を開設するほか有事の機動展開を想定した空港・港湾の整備や沖縄本島への弾薬庫建設、基地司令部の地下化も計画されている。

 

今では、戦争開戦に対する抗戦体制が離島各地では着々整えられているのが現状だ。前回も記したが奄美大島には2地区(名瀬・瀬戸内)がすでに駐屯地として機能している。

 

駐屯地には「ハイマース」が常備されていて、隊員たちは、米軍によりオペレーション訓練が行われ、終了しているので実戦配備についている。

 

このままでは、台湾有事と同時に沖縄・奄美の両島は攻撃対象に

され、戦火が起こるところとなった。

 

私の予測では、奄美観光などで訪れることのできる期間は今年前半であり、後半以降は入島閉鎖となるでしょう。都会で甘い生活に慣れた人たちはまさかとお思いでしょうが・・・・・

 

若い世代の将来性がある諸君は、「ポツンと一軒家」のような山奥に避難し、自給自足のような生活に早く慣れたほうが賢い選択と言えるだろう。

 

何故にこんなアドバイスするかといえば、現日本政府や、経済界、それに役所にはたよれないし力もない。今の世の中、自分の事は自分で守らなければ誰も守ってはくれないことを肝に銘じておくべきだ。

 

では、くれぐれも、あなた方の幸運を祈っています。