WX320T | 建築探偵のひとりごと

建築探偵のひとりごと

全国の近代建築を見て歩く「建築探偵」大成丸の言いたい放題です。

思ったことをそのまま書いていますが、一面の真理も含んでいるかもしれません。

先日のこと、いつも使っている日本無線のWX310Jがついに暴走し始め、電話帳検索すらできないありさま・・・。(汗)
知ってる人は知ってると思いますが、上下キーが指紋認証用のセンサーひとつのため、暴走しはじめるととまりまへん・・・。(涙)
したがって、好むと好まざるにかかわらず、買っちゃいました。発売したばかりのウィルコムの新端末、WX320T。
ホントは数年ぶりの東芝端末ということで、ユーザーの使い心地を聞いてからどうすべきかを決めるつもりが、緊急避難です。(苦笑)


今日一日使ってみての感想は、「手堅い」端末っていうところですか。「au携帯用の筐体に似ている」というブログの書き込みを見かけましたが、それだけにPHSっぽさから脱皮したバランスのいいデザインです。画面に浮かぶ「キャロット」のロゴが懐かしさを感じさせます。
こないだのお彼岸、東芝の友人と再会した際、同社の専務として携帯電話事業の責任者をずっとやってきたのが母校の経済学部の先輩であるということを聞いたので、その意味からもPHSに戦線復帰した東芝のお手並み拝見です。(笑)