3月末決算企業の経理部門は、今の時期どこも年度決算作業に追われています。
うちも例外ではないのですが、明日は大学の同窓会の理事会があるので、理事の「端くれ」たる私もちょっと行ってきます。
議題は「全学同窓会の創設について」。なかなかモメそうなテーマです。(汗)
国立大学に在籍したことのある方はわかると思いますが、だいたい全学横断の同窓会がないところが多いです。
これは、戦後まもなく全国の大学が一斉に新制大学に切り替わった際に、たまたま同一県内にあるという理由で半ば強制的にひとつの大学になったため、学部ごとに同窓会を立ち上げているところが圧倒的に多いためです。
戦後50年以上経って、やっと一緒にやっていこうという機運が高まったということになります。在学生の多くはサークルや寮などで学部横断的に人脈を作っていますから、それは自然な流れかもしれませんが、母集団が増えてもそれにより活動が希薄になってしまっては元も子もありません。縦糸と横糸、そのへんの舵取りが難しいです。(汗)
また、国立大学法人に化に伴って現在は第二次統合ブームになっています。医科大など単科の規模の小さい大学を併合して、国立はもとの「一県一大学」にしようという動きがあります。
すでに戦後の新制大学切り替え時に単科大学として生き残った東京商船大学、東京水産大学は合併してアヤシイ名前の大学になってしまいました。神戸商船大学も神戸大学に統合され、昔の全寮制の海の男の学校から確実に変質しそうです。
私立大にはあまりない苦労ですが、それでも最近は慶応と薬科大学のように私立大同士の合併の話もニュースになっていますし、なんかわからん時代になったという感じです。
もともと、こっちに帰ってからは本業が忙しく、普段同窓会の役員のくせして平日の理事会は全休で、なかなかコミットする機会がありませんでした。しかし、こないだゼミの同期のU君と飲んだとき、地元財界のレセプションで県の経済同友会のOさん(元銀行専務、同じゼミの大先輩)から、「そろそろ中堅の幹事役を君たちの年代で頼む」と言われたと聞いて、われわれもついにそんな年齢になったのかなぁと思ってしまいました。いつまでたってもこっちは若いつもりなんですが。(汗)