こんにちは!
asukaトレーニングクラブ
MIXfitnessトレーナー米山です。


今日は野球肘についてお話させて頂きます。


野球肘とは、投球動作によって起こる肘関節の障害の総称です!

野球肘の障害は、肘の外側、内側、後側の3つの部位別に大きく分けられ、年齢や投げ方によって損傷される部位が異なります😅




どの部位の痛みも共通していることは

肘関節に大きな負担がかかっているということです!


実際に痛みが出てしまうとボールを投げることが難しく痛みが消えるまでに時間がかかってしまいます。



肘に負担がかかってしまう原因として考えられるのが

胸椎という胸の部分が硬く、背中が丸くなってしまっていることです。


実際丸くなっているわけではないですが、

リリースに近くにつれて、胸の張りがでてくるのですが、この胸の張りが不十分になると
腕のしなりが少なく手投げの状態になってしまいます。


この手投げの状態が続くと少しずつ痛みがでてきます😱😱



この写真はリリースの瞬間ですが、

この投手のように、胸の位置が膝の上ぐらいまできています。
このぐらい胸の張りを作ることで
腕のしなりが作られて、リリースの瞬間に
全身のエネルギーをボールに伝える事ができます!


もちろん、股関節の可動域も必要ですが、
まずは、胸椎と言われる胸の部分の柔軟性と強さを手に入れましょう!!


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