こんにちは！
asukaトレーニングクラブ
MIXfitnessトレーナー米山です！
今日は腹筋についてお話させて頂きます！
腹筋のトレーニングで思い浮かぶメニューは
何がありますか？
学生の時に体力テストで行っていた
足を山折りにして行う腹筋ですか？
それのイメージから、ご自宅でのトレーニングの際に
足を山折りにして、腹筋をされる方は多いと思います！！
たしかに、そのやり方でも腹筋に効かす事ができますがもっと腹筋を使うやり方があります！
1 スタートポジション
足の裏を合わせて、股関節を外旋させた状態がスタートです。
この腰の部分には
このような専用の道具がおいてあります！
これがある事によって腰への負担をゼロにします。
2 エンドポジション
スタートポジションから起き上がってきます。
なぜ、股関節を外旋した方が良いのかというと
山折りを作ると、太ももの前の四頭筋に力が入ってしまいます。
身体が起き上がる時に腹筋だけでなく腹筋への負荷は薄れてしまいます、、、
しかし、このように股関節の外旋を作ると、
四頭筋の作用が消えて、腹筋のみを使って起き上がらなければなりません😭😭
なので、より効果的な腹筋のトレーニングになるということです！
しかし、デメリットもあります。
腰の所に道具かタオルなどを置いておかないと
腰への負担が多きく、危険です。
もうひとつは、股関節の硬さ、特に外旋が硬いかたは
この姿勢が作れないので、起き上がる事が難しいです。
しっかり可動域を作ってから行ってください。
道具がなくても、タオルを重ねて代わりを作ることもできるので
是非1度試してみてください。
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