20時以降の時間は、腸の休憩にあたる時間帯だからです!
そして、他の肝臓、胃、膵臓のような消化器官は、夕方までに活動のピークを終え、夜は休息に入ります。
夜遅い時間に食べると、休んでいる臓器に消化・代謝機能をさせることで負担がかかります。
そのため、食事内容が悪いと体に溜まったままになり、太りやすくなったり、生活習慣病や病気の原因になったりすることも考えられます🤣🤣
BMAL1というホルモンをご存知でしょうか。
BMAL1とは、脂肪細胞をつくる酵素を増やす機能を持っており、時間帯によって増減します。
同じカロリーの食事でも、BMAL1が少ない時間帯に食べれば、それだけ脂肪になりにくいと考えられています。
起床から12時間が経過すると、このBMAL1の活動が増加し始めるため、脂肪を溜め込みやすくなります。
特に、起床から14~20時間後にBMAL1の活動が最も盛んになります。
つまり、午前7時に起床した場合は、午後7時までに食事ができればベストです。
それ以降の時間帯に食事をすると、脂肪を溜め込みやすくなり、結果太りやすくなってしまいます😱😱
中でも夜9時~深夜1時は、一番脂肪を溜めやすいということになりますので、できることなら食べるのを避けたい時間帯です。
夕食が遅くなると、昼食から時間があくため、軽い飢餓状態になります。
この飢餓状態が続くと食事の吸収率が普段以上に高くなってしまい、太る原因になります。
野菜はカロリーが低いだけではなく、食物繊維が豊富です。
消化に時間がかかることなく、朝からの胃もたれや不快感がないので安心して食べられます!!
どうても、夜遅くに食事になってしまう場合は
量や炭水化物を減らすのか、遅くなってしまう前には少しでも食事をしておいて、最後に食べる量を少しにしてみてください🙋
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