元旦に観に行った映画は、『窓ぎわのトットちゃん』

かなり昔に本を読みました。だいぶ忘れてるけどあせる

黒柳徹子さんの幼少期を書いた自伝的小説『窓ぎわのトットちゃん』をアニメーションで初めて映画化した作品。

ドラマ『トットちゃん』は、2017年にテレビ朝日で帯ドラマとして全60話放送されています。

NHKの朝ドラでは、黒柳徹子さんのお母さんの自伝的エッセイ『チョッちゃんが行くわよ』が原作の『チョッちゃん』が放送されています。

映画のストーリーは、好奇心旺盛でおてんばな女の子・トットちゃんは、落ち着きがないという理由で小学校を退学になる。新たに通うことになったトモエ学園は、電車が教室として使われているユニークな学校だった。周囲から困った子と言われて傷ついていたトットちゃんだったが、そこで自分の話に耳を傾けてくれる校長・小林先生と出会う。トモエ学園の自由な校風のもとで、トットちゃんはのびのびと成長していく…。

監督:八鍬新之介
声の出演は、
トットちゃん:大野りりあな
トットちゃんのパパ:小栗旬
トットちゃんのママ:杏
大石先生:滝沢カレン
小林先生:役所広司

りりあなちゃんも可愛かったし、他のキャストの方も素敵だったけど、やっぱり役所広司さんて凄いなと言う感想。

あの時代にあのような学校(トモエ学園)があったというのも斬新?というかすごい!ボキャブラリー足りなくてあせる、凄いしか書いてないけどあせる。アニメーションだけど子供向けというよりは、子供の教育に関わる人達にみてもらいたい映画かな。  

それにしても、トットちゃん、相当なお嬢様だったのね。上流階級の生活。

もう一度原作読み直してみたいな。