日曜日、観劇前に美容院に行き(前髪カット、前髪のみパーマ、トリートメント)、この後宝塚を観に行くとおしゃべりしてたら、美容師さんが髪巻いてくれた。ありがたい。この写真だとほぼわからないけど(笑)、というか写真の時点ですでにクルクルが落ちてる(笑)。




宝塚月組公演

日本オーストリア友好150周年記念
UCCミュージカル『I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-』


『エリザベート』、『モーツァルト!』等のミュージカルを生み出したウィーン劇場協会が、2017年9月にオーストリアそのものを題材として制作したミュージカル『I AM FROM AUSTRIA』。
オーストリアの国民的シンガーソングライターであるラインハルト・フェンドリッヒの曲達で綴られる作品。日本初演。


ストーリーは、ウィーンにある老舗ホテル・エードラー。跡継ぎであるジョージは、伝統を重んじる両親に対し革新的な改革を掲げ、悲願である“五つ星”獲得を目指し積極的に経営に参加していた。そこへ、オペラ座舞踏会に出席する為に久々に帰国したオーストリア出身の人気ハリウッド女優エマ・カーターがお忍びでやってくる。しかし従業員の一人が彼女の来訪をツイートした為、マスコミが押し寄せホテルは大混乱に陥ってしまう。ホテル側の不手際を詫びに、ジョージがエマの部屋へ訪ねると、ふとしたことから二人は意気投合する。
ホテルの御曹司として自らのなすべき事を模索するジョージ、世界的なスターでありながら自らを失うエマ、二人は惹かれあい、オーストリアの美しい街並みや自然の中で、自分の居場所を見つけていく。

主なキャスト・スタッフ(敬称略)

作曲・作詞:ラインハルト・フェンドリッヒ
脚本:ティトゥス・ホフマン、クリスティアン・シュトゥルペック
オリジナル・プロダクション:ウィーン劇場協会
潤色・演出:齋藤 吉正


●ジョージ・エードラー[ホテル・エードラーの一人息子]:珠城 りょう
●エマ・カーター[ハリウッド女優]:
美園 さくら
●リチャード・ラッティンガー[エマのマネージャー]:月城 かなと
●ヴォルフガング・エードラー[ジョージの父]
:鳳月 杏
●ロミー・エードラー[ジョージの母 ホテルの社長]:海乃 美月
●パブロ・ガルシア[アルゼンチン代表のサッカー選手]:暁 千星
●エルフィー・シュラット[ホテルのコンシェルジュ]:光月 るう
●ヘルタ・ヴァルトフォーゲル[エマの母]:
夏月 都
●デニス[警官]:紫門 ゆりや
●ミス・ツヴィックル[旅行会社の社員]:
白雪 さち花
●ホルガー[ホームレス]:千海 華蘭
●カミラ[ホームレス]:香咲 蘭
●ライナー・ベルガー[ゴシップ記者]:
輝月 ゆうま
●ヨハンナ[パパラッチ]:楓 ゆき
●ナディヤ[警官]:晴音 アキ
●マーチン[ホテルのクリーニング部]:
春海 ゆう
●ヴァルター[ホテルのフロント係]:
夢奈 瑠音
●アンナ[ホテルのフロント係]:叶羽 時
●エラ[パパラッチ]:桜奈 あい
●ダニエル[パパラッチ]:颯希 有翔
●ゲルト[ホテルのフロント係]:蓮 つかさ
●フーゴ[パパラッチ]:佳城 葵
●ヤン[セレブ]:朝霧 真
●クリスタ[ホームレス]:姫咲 美礼
●ハンネ[セレブ]:麗 泉里
●アルバン[ホームレス]:周旺 真広
●ビアンカ[セレブ]:清華 蘭
●カール[セレブ]:蒼真 せれん
●ヨハン[バーテン]:英 かおと
●マイケル[司会者]:朝陽 つばさ
●カルラ[警官]:陽海 ありさ
●セルヴス[ホテルのクリーニング部]:蘭 尚樹
●フェリックス・モーザー[ホテルのフロント係]:風間 柚乃
●ハイジ[ホテルのクリーニング部]:桃歌 雪
●クララ[ホテルのクリーニング部]:夏風 季々
●ハンス[オペラ座のスタッフ]:空城 ゆう
●ヴィクトリア[旅行者]:妃純 凛
●アメリア[ホテルのフロント係]:天紫 珠李
●フリッツ[警官]:彩音 星凪
●ガブリエラ[ホテルのフロント係]:
結愛 かれん
●ダニエル[旅行者]:礼華 はる
●シュティーグル[ホテルの製菓部]:
きよら 羽龍

月城かなとさんの美しさにうっとり。

私が観てきた宝塚にはなかった事がいっぱい。
開演5分前から1分事に変わります。
こんな感じ(※写真撮影OKです)







2幕が始まる前も。絵柄も変わってますがわかりますか?






とっぴな役というのはある意味やりやすい部分もあったりするかもですが、普通の役を演じるって、すごく難しい。珠城りょうさん、とっても素敵でした。

終演後、ものすごく久しぶりに出待ちなるものをしてみたグラサン。楽しかった!