若い人が「結核」?!(健康革命&美容革命 大成通産株式会社)
最近「結核」のニュースが話題になっています。
2008年度でも約2万5000人もの方が結核患者となっているようです。
年代別に見ると高齢者が多く、
はるか昔に感染していた結核菌が、
高齢化によって抵抗力の衰えたことで発症しているとのこと。
しかし、
20~30歳代の若い世代の患者比率が高いという傾向もあるようです。
そして若い世代の結核患者は、
結核菌に感染後すぐに発症するといわれています。
また、
結核の発生地域が、
大阪や東京等人口の密集する都市部に増加しているとのこと。
「結核」は不規則な生活が続いたり、
大きなストレスがたまったりして、
病気への抵抗力が低くなると
発病する危険性が高くなります。
結核は「飛まつ感染」なので、
外出時はマスクするなど心がけたいものです。
そして、
常に健康管理に気をつけ、
体の抵抗力(免疫力)を付けておきたいものです。
体の抵抗力(免疫力)を高めるためには、
どんな栄養(?)を摂ればよいのでしょう!
「食品」の持つ機能は、
① 栄養機能(エネルギー源、生体維持)
② 感覚機能(味や香り)
③ 生体調節機能(生体のバランス、疾病予防)
の3つがあるといわれています。
体力UPのためには、①の栄養を摂ればよいわけです。
そして、
免疫力UPのためには、
③の機能のある食品を摂ればよいということになりますね!