韓国済州玉實五味子茶(健康革命&美容革命 大成通産株式会社)
チャングムの時代以前から、
民間で伝統的に飲まれていたと言われる五味子茶!
五つの味がする不思議なお茶です。
お湯または水で薄めてお飲みください。
玉實五味子茶
520g
●五味子茶のつくり方・飲み方としては、
「顆粒状のタイプ」
「実を煎じて飲むタイプ」
「一日程度水につけて飲むタイプ」
等いろいろあります。
一方、
「ふる里の味-済州島」という本によると、
五味子茶の作り方について次のように紹介されています。
黒五味子、蜂蜜(砂糖)
作り方
1・黒五味子はさっと洗ってざるに上げ、よく水気を切って日陰に干す。
2・瓶に蜂蜜と五味子を交互に入れ、1カ月以上置く。
<参考>
*原液を熱いお湯や、冷水で割って飲む。
一方、済州島の黒五味子は漢拏山だけに自生し、みが黒く大きい。
味も赤いものは酸味が強く、黒いものはまろやかである。
*五味子の名の由来は酸味、苦味、甘味、塩辛い味、辛味の五つの味から来ている。
*長期間置けば置くほど発酵が進み、味にコクが出てくる。
(写真は田舎で作っているもので大きなかめに入っている。
今は漢拏山の黒い五味子も栽培され、
1年間熟成させてから特産品として出している という)
*五味子は咳や喘息など気管系の病気、または視力に効果があるという。
*飲料だけでなくパンにつけてもおいしい。