ENHYPENカムバックその2

一夜明けて、朝のニュース番組でENHYPENのカムバックが取り上げられていて正直びっくりした。

日本で人気なのはそうなんだけど、今まであったかなこんな事。

オンマエンジンて事もあり、持病もありで現地参戦はまず無理な私なので、ライブに行くのはなかなか難しい。

ショーケースアーカイブ残してくれるのかと思っていた。後で確認したらアーカイブ残しませんってなってましたね。

だったら、過去ライブのところから消してくれ！

知らなかったから、最初から見ては鯖落ちして、肝心のBITE MEも大好きなアテンションプリーズ、シャウトアウト、そしてイントウジアイランド全て見逃した。

唯一見れて良かったのはNI_KIが振り付けを自分でした箇所を紹介してくれたところ。あそこ本当に好き。

第4世代のトップともいえるスキズは、自分たちで歌を作っているんだって知った。

本国人気上がらない。本国ではTXT先輩にも全く勝てない。

後輩のニュージーンズちゃんとルセラちゃんめっちゃ売れてる。

ENHYPEN大丈夫？

ダークムーン縛りやめないと曲の幅（特にタイトル曲）が広がらない。一般の人に伝わらない。

だから、コンセプト全面出しのENHYPENの売り方は正直好きではない。

タイトルがDARKBLOODって聞いたときから、まだあの厨二感続くのか…と私は思っていた。

BTSさん達が作り上げてきた大きな財産でENHYPENは恵まれていると思う。

でも、もう３年目に突入した。売れなかったって聞いたBTS先輩は、2015年にはDOPEを出してる。

TXT先輩も去年カムバ年1と聞いて、ゲッと思っていたが10ヶ月も空いてしまって似たり寄ったりだ。

メンバー達にはたくさん仕事があって、暇してカムバックしてないわけじゃないけど、BTSさんの花様年華シリーズとは訳が違う。

小さなころからラップしてたユンギ先輩がいるBTSやウジくんがいるセブチとかとも違うのはわかってる。

でも、もう良くないですか？

明るい曲、楽しい曲、かっこいい曲、泣ける曲、メンバー達は今回のアルバム気に入ってるみたいでそれはとても嬉しい。

私も今回のアルバムは、どの曲もいいと思った。

だけど、ダークムーンから解放されて欲しい。他グルとの違いかもしれないけど、今回みんなが言ってたように、少年から青年に変わったバンパイア。

もう３年でステージでの貫禄も出てきた。

だからこそ、メンバーに曲を作って欲しいし、ソロ曲やケミ曲を入れた曲もアルバムに入れて欲しい。

全部メンバーがするんじゃなくても、昨日のショーケースでのみんなの発言。

この曲は少年が〜っていうやつ。

皆んなは与えられてその中で全力をつくしたのは、よくわかってる。

でも、そろそろ等身大のあなた達の心の声の歌が聞きたい。バンパイアの物語じゃなくて、恋の歌でも、寂しい歌でも、なんでもいい、BTSさんがdynamiteとLIFE GO ON発表した時に話した言葉。

今あなた達が思っている事、歌で伝えて欲しい。

アイドルにそれを求めるなら、ペン卒しろという事なのだろうか。

歌詞が書けなくても、曲が作れなくても、曲作りの段階から全員じゃなくていい。メンバーに参加してほしい、次はそれを望んでいいですか。ダークムーン終わらせてくれますか。

ENHYPEN カムバック‼️

楽しみしてたENHYPENのカムバック。心から喜べない自分がいます。嫉妬とか自分の精神がまだ追いついてないという動画も見ましたが、私は男の子のわちゃわちゃしてるのがすごく好きで、そういう女性は特に日本では歳をとってからも一定数いると思います。

歌の内容が未だ韓国語がわからないからメロディとサビでまぁ、セクシー系でくるのは予想してました。最後のティーザーに女性ダンサーがうってましたし。

けど、あんなにガッツリ絡むとは。1人に1人女性と社交ダンスみたいな振り付けどうしても必要だったのでしょうか。

TikTokで初めて見た時のメンバーの練習着のBITE MEの衝撃！コレはとうとう神曲来たかー。と思っていたのですが、8分の映画のようなコンセプトフィルム、コンセプトフォト3つとすごい燃料投下してくるなー。カムバまで長かったもんなとだいぶ期待値を上げてしまいました。

女性ダンサーとの絡み抜きにしても、MVはもう少し作り用があったのではないかと思ってしまいます。過去の曲で使用されたような場所、物、服などもありましたし、それらを含めてダークムーンはまだ続くのか〜（タイトルDARK BLOODだし）と残念に思ってしまいました。フォトコンセプト使われてました？特にハーフ。一番好きなのに。

ハッシュタグで引っかかる人がいるかもしれないけど、Twitterで愚痴るのもあまりにも幼稚なので、ほぼ誰も覗かないであろうこちらに投下します。

私はかなりのオンマエンジンです。

娘に勧められてガルプラを見たのをきっかけにIslandを遡ってみて、ENHYPENを好きになりました。

ＫPOPそのものにも全く興味がなく、知っているのはBTSのdynamiteと、TWICEのTTくらい。東方神起もBIGBANGも通ってこなかった、茶の間ジャニヲタ、戦隊出身俳優好きというかなりミーハーなタイプです。

Islandでニキをみてから、この子絶対デビューさせたいと思いました。（見てる時期がズレてるのですでにデビューしてたけども）

今日のショーケースでin to the Islandが流れたと聞き（アーカイブ残さないと聞いてガッカリ。）この曲から始まったのに、デビューしたらいきなりバンパイアコンセプトでびっくりしました。

GIVEN−TAKENの第一印象は厨二くさっでした。

ファンタジー物とかはあんまり得意でないので、期待と違っていたと思ったのが本音です。

でもニキ始め、衣装はかっこ可愛らしいかったし、衣装とかに突っ込みながらも、future parfectまで追いついて、タイトル曲より収録曲の方が好きだなと思っていました。Go Big or Go HomeとかPardoxxxとかのキャッチーな方が好きです。

そしておそらくＫくんを埋まらせるのはあまりにも勿体無いと思ったからこその＆TEAMなんでしょうが、ここでダークムーンが、そちら側にも出てきて、がっかりしたのを覚えてます。デビューしたばかりの＆TEAMにまでダークムーンを背負わせるという事は、コレはまだ続く流れなのかと。

そして今日思った事は、彼らはこのバンパイアコンセプトを心から望んでいるのだろうかという事。

パフォーマンスについては全く問題ありません。

今回ヒスンがディレクター側に回って、ニキがダンスの一部を作ってくれたと知りとても嬉しくなりました。

彼らも3年目。やりたい音楽、方向性あるんじゃないでしょうか。いつまでダークムーン続けるつもり？そこにはメンバーの希望は入ったいるの？とビリーフラボ運営に言いたくなりました。

歌はいいんです。今回は特にBITE MEは耳障りのいいサビからいきまりはじまりますし。

でもMVが特殊すぎるんよー。今回＆TEAMさんはスタンドバイミーみたいなコンセプトみたいで、あっちはダークムーンやらないのかなーと。

コンセプトが強すぎるとそこで結構な人数を最初から拒絶してしまいますよね。私はそこは乗り越えましたが、タイトル曲以外が好きなのは変わらないです。BITE MEは別格に良い。

ハイキュー‼︎に唐突にハマってしまった母親から言いたい事

ハイキュー‼︎は、バレーボールのマンガである。

マンガであるが故に、キャプテン翼のようなスカイラブハリケーンやら、巨人の星のような消える魔球のような必殺技はないにしても、マンガには変わりない。

限りなく、リアルに近い物語である事は否めないし、試合シーンだけでなく、それを取り巻く大人たちの言葉一つ一つが物語に深みをましている。

だから、マンガを否定するつもりは全くない。

だけど、私は運動部に属する子供を持つ親なので、マンガには出てこない親の気持ちを深読みしてしまうのだ。

夫婦共働きの家庭が多くて、孫を祖父母が見るという今時の設定なのか、登場してくる大人の多くは年配者だ。

鵜飼コーチも父親ではなくおじいさんの影響を受けている。猫又監督、鷲匠先生、影山のおじいちゃん、北さんのおばあちゃん。子どもたちへの大事な言葉は、一番身近な親よりも祖父母や先生の方が、スッと入ってくるのかもしれない。

唯一の親と言っていいのが、牛島のお父さんだ。しかし、これもまた離婚して遠く離れて住んでいる。

月島蛍のお兄ちゃんが、お母さんにお弁当を3つ頼むところ。

これに対して月島ママは高タンパクで低脂質ね、ハイハイって。

高タンパクで低脂質なお弁当を毎日3つ。どんだけ大変なんですか？

日向は朝練もあるから、一山超えて朝早く出て行く。朝ごはんを食べる前に母は起き、朝練終了後の弁当も作り、夜中近くに帰ってくる日向の練習着を洗う。

身長が伸びれば、靴は買い換え、遠征に行けば寄付金だけでなく当然親もお金を出す。

ブラジル行く前にパスポートの取得やら未成年の日向に変わり手続きなんかもやったのではなかろうか。

研磨がクロに初めて連れて行ってもらったバレーボール教室も、田中が叶香を連れてったバレー教室も本来なら最初は親の付き添いがいるだろう。

ママブロガーさんたちがよく書いてあるように、クラブへの送迎は基本親がするだろう。

本編にはないけれど、実際にはどの子の親も大変なサポートをしているのだよ、夢中で何かをやっている諸君。

まだ、「強くないから楽しくない」から、地道な練習をサボりたがる息子にはっぱをかけながら、泥のついたユニフォームを一度ウタマロで落としてから洗濯する母の愚痴でした。おかーさん達も君たちのために頑張っているんだよー。