小籠包といえばこのお店～鼎泰豊
台北１０１を観光した後はちょっと小腹が空いたので
是非とも行きたかった鼎泰豊（ディンタイフォン）を目指しました
台北１０１にも支店がありますが、やっぱり本店で食べたくて。
ただちょっと誤算なのが、地下鉄で行けばすぐですが
街並みや台北の景観を味わいたくて台北１０１から本店のある永康街まで
歩いていったのでかなり時間を費やしてしました。
（駅にして５駅分歩いて、やってしまった感がありましたがｗ）
※ちなみにMRTでいけば淡水信義線、中和新蘆線「東門」駅からすぐです。
そしてやってきた鼎泰豊本店。
現地時間にして１６時３０分ごろで写真から分かり難いですが、
お店の前はめちゃくちゃ行列が出来ていました。
ですが、私は一人だったので相席を了承のもと、すぐに中に通してくれました
鼎泰豊といえば小籠包と言われているぐらいなのでコレは外せません。
薄い生地ですが、中はしっかり詰まっていて肉汁がじゅわーと広がります。
肉汁で熱いっ
と悶えることもなく、この温度加減も絶妙
タレにつけて生姜と一緒に味わうのですが、これが見事にハマっています。
これまで日本の中華で幾度となく小籠包を味わってきたけれど、
比べ物にならない想像以上の美味しさ
これは是非とも味わうべきでしょうー
他にはオススメメニューにあった、前菜で豆腐干の和え物に
排骨蛋炒飯（豚肉のチャーハン）をオーダー。
どちらも美味しかったのですが、小籠包のインパクトが強かったので
あまり印象に残っていませんｗ
オーダーしたのはたった３品ですが、実は結構ボリュームがあって
お腹がふくれました。（私が年取ったかもしれないけどｗ）
しめて４４５元（約１３００円）、安っ
お店を出たら、さらに人であふれていました
本店以外の支店も大行列なので食事時間帯は覚悟が必要です。
にも関わらず人気があるのは料理が美味しいだけでなく、
お店のスタッフも愛想がよくて可愛らしいのも人気の一つかもｗ
日本語メニューもあるし、スタッフも日本語出来るから全く言語の心配なしです。
鼎泰豊はガイドブックにも必ず掲載されていますが、
期待を裏切らない美味しさでした
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