和のテイストたっぷりフレンチ~山地陽介 | 気まぐれ彗星がやってくる!

和のテイストたっぷりフレンチ~山地陽介

今年初の関西を味わい尽くす会は京都からスタートまりおたん


ランチはいかにも京都なエリア祇園にある





山地陽介


2015年6月にオープン。場所はチョコレートショップの加加阿365の隣にあります。

祇園に溶け込んだエントランスも素敵です。


シェフの名前がそのまま店名というもユニークですが、

シェフの山地陽介氏はフランスの名店「アストランス」、「ジョエル・ロブション」などで

修行されたキャリアの持ち主。





オープンして1年経たないうちにTVに紹介され、

Hanakoの関西おいしい店グランプリにも選ばれた勢いのあるお店です。


ランチは¥5,000、¥8,000、¥10,000の3種類


我々は¥5,000のコースを頂きました。




豆腐が出てくるところがまた京都らしいです。

伊勢海老をベースにしたソースもとてもコクがあります。




イカのカルボナーラ仕立てはイカのをパスタに見たて、温泉卵を混ぜて

パルメザンチーズとともに頂きます。

絶妙なバランス投げKISS




魚は尾長鯛。まわりの白いパウダーはごま油をパウダー状に仕上げたもの。


めちゃくちゃ魚に脂がのっていてぷるっぷる、見た目はややレア感がありますが

これまた絶妙な火入れです!!





メインは牛頬肉の赤ワイン煮込み


結果からいうと魚とも甲乙つけがたい美味しさでした五月女風

この料理、いろいろなところで頂きましたが総じて重いんですよねあせる

年のせいだろうってのは置いといてw


でも山地陽介の頬肉の赤ワイン煮込みは全く重くなく、ソースが絶品!!!!!

頬肉もよくソースが染み込んでいますしワタシ的には革命でしたw



デザートはタルトタタンのジェラートに他もろもろw(失念、すいません><)

この中に洋酒が使ったものがあり、酒が全くダメな私はヒヤリとしましたが

幸いにも微量でしたので助かりましたw


最初から最後まで和のテイストたっぷりのフレンチ。

画像だけ見るとフレンチとは思わないくらい。

席がカウンターで目の前がキッチンでしたのでライブ感もたっぷり音譜


口コミではサービスに辛口コメントがありましたが、そこまで気にならなかったです。

とても勢いがあり、今後のご活躍も目が離せないフレンチですね五月女風4



ランチ後は





伏見稲荷大社DASH!

訪れたのは10何年ぶりはてなマークぐらいw

京都観光では外せない場所の一つですが、

とにかく外国人観光客の数が半端ないw

京都にいるのにめちゃくちゃアウェー感たっぷりw




千本鳥居を通っている時でも聞こえてくるのは外国語ばかりw





以前訪れた時はもっと閑散としていたけれど、

時の流れにただただ驚くばかりでしたw




ここで大阪に戻りティータイム。





京阪中之島線なにわ駅から少し行ったところ中国茶館 無茶空茶


外観は撮り忘れましたが笑、アンティーク風の非日常感ある店内




茶葉の数も豊富でお店の方がお茶を入れてくれます。





珈琲もいいけど、たまには中国茶もイイ!!!!!



新進気鋭のフレンチを堪能し、伏見稲荷大社でアウェー感を味わい笑

〆は中国茶でほっこりと堪能した1日でした五月女風28



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