知人から今月23日まで開催中の
琳派誕生400年記念 特別展覧会の
チケットを頂いたので
三十三間堂の向かい側にある京都国立博物館に行ってきました。
明治古都館(旧 帝国京都博物館 本館)、京都国立博物館のシンボル的存在。
外は人がまばらですが、中へ入ると平日にも関わらず混雑していて、
この展覧会の注目の高さが伺えますね。
歴史の教科書でしか見たことがなかった風神雷神図屏風をはじめ、
本阿弥光悦から俵屋宗達、尾形光琳など錚々たる芸術にふれ
作品のスケール感、改めて日本の美を感じて感嘆の息がとまりませんでした。