今朝、小二か小三くらいの女の子のグループとすれ違った。
「ママが、『説教じゃなくて話を聞いてあげられなくてごめんね』って言ってん」
それだけが聞こえた。
なんか、カラダのどっかが きゅうん とした。
母としてだけやなくて、女として、人として、
「ごめんね」が言える、って素敵なことやなと思った。
それで、自分に向かって同じことを言ってみた。
「話を聞いてあげられなくてごめんね」
泣けた。
たぶん、お母さんに言われたかったんだろう。
わかって良かったなと思った。
そのあと、母からメールがきた。
お誕生日おめでとうメール。
女同士で旅行に行こうね!楽しみにしています。
って書いてた。
今までは、反抗期みたく「いややー」って言ってたけど、それもええなと思えた。
メール返信に、初めて
「旅行に行こうね!お母さん大好きだよ」
と、入力してまた泣けた。
いちいち泣く。
まぁ、よい。
わたしの好きな言葉に
「弟子は師匠を超えていってこそ、弟子」みたいな言葉があって。
今日やっと、一番身近な存在で師匠である、母を超えていこうと決意して、母にも伝えた。
わたしは母を超える。
カッコイイ生き方の女性代表になるんだ。
ここにも、決意発表。
やり方とか、まだわからんけど。
そこはこれからやっていきます。
女子の先輩がた、どうぞわたしをよろしくお願いします<(_ _)><(_ _)><(_ _)>