タイルです
中学のとき、家庭科よりも技術の授業が好きでした。
一緒に住んでいた大好きなおばあちゃんは、
洋裁士やったから、
家にミシンが何台もあるのは当たり前。
しかも工業用。
そんな環境にいながらも
家庭科は、いや、縫うのはどうも苦手で。
おばあちゃんは根気よく、手縫いの仕方とか教えてくれてたけど、
「やるんならやってくれ」と甘える始末。
家にはおばあちゃんのお手製のものであふれてた。
ものづくりはすごく好きなのに、今も「甘えたい」が残ってるのか
縫いもんに対しての苦手意識は変わってない。
縫うくらいなら、買う
。「ものづくりは好き」という
大きなカテゴリだけは
おばあちゃんに似て、
オマエは熱中しすぎやと父にあきれられているのは
家族では有名な話。
で、そんなわたしが
ある日、出会っちまったんだなあ～
「縫わなくていい」に
らぶしょ☆感じる書アーティスト☆こきゅうさんの
facebookやったかな？
タイムラインの投稿見て、思わず
「おおっ
」とびっくり、そして思わず参加ボタンをぽちり。
その名も、
がま口伝道師・ちえさんの
「縫わないがま口
」教室～
縫わないでがま口作れるとか、もはや神
まさに、わたし向け
意気揚々と、参加したのが2月のこと。
「えっ
二月？」
ブログ読者のみなさんの心の声わたし「は。。。はい。。。
」「いま、五月だよね。。。
」ブログ読者のみなさんの心の声わたくし「は。。。はいぃ。。。
」ああ～、あれから三ヶ月～～～（綾小路きみまろさん風にお願いします）
いえっ
ちえさん本当にごめんなさい
気づけばバレンタインもひな祭りも卒業も入学式もＧＷも終わっていました
しかしみなさん
縫わないでいいとか、気になりません
わたしは、興味津々でした。
どやって作るの？とか。
どういう構造？とか。
構造が気になるなんて
自分、文系やと思ってたけど、じつは理系？とか←関係ない。
実際は
とてもシンプルでありました。
シンプルいずベスト。
これ最高
楽しむための要素のひとつ。
しかも、お好きな布地を選んでいいとか
最高
きゃっきゃ言いながら布を選んで、
縫わないがま口作り、れっつトライ
わかりやす～く、丁寧にちえさんが教えてくれるので、
あっという間に目標の二個を達成
あまりに楽しかったので、追加でもう一個作ってしまいました
ちえさんの野望、もとい目標のひとつ、
「がま口中毒
、略してガマチューを増やす」見事、のっかってしまいました～
ガマチュー
バンザイいやほんと、「縫わないでいい」なんて、
目からウロコ
新しい世界に、鼻歌もたっぷり、るんるんで作り、帰宅いたしました
ちえちゃん、一緒に楽しんだみなさん、ありがとうございました
がま口
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