6月!

テーマ:
6月になりましたね。

明日あたりから近畿地方も梅雨入りとか。
今日はその前の最後の晴れ間?
奈良中部は素晴らしい快晴でした。

遅いアップになりましたが、
6月1日には、いつものように天香具山、
天香山神社での月次祭。

ははかの木で作られた
亀甲代器(かつて亀の甲羅をははかの木で焼いて献上のお米を作る田んぼの方角を占ったとされるご神事の、甲羅の代わりになるようにこの度特別に作られたご神器)の入魂式に、

京都から東伯先生、
法隆寺から不思議なお二人、
それに友達のミントさん
と参列することが出来ました。

おりしもこの日も、
前日の大雨がやんで、
朝からの日差しが素晴らしく、
造田宮司さまの祝詞が始まる前には、
宮司の真っ白い衣に
スポットライトのように光が当たったかと思ったら、その後には、美しい紫の光が衣を染めました。

太陽の光の様々な色目を、カメラや携帯のファインダーを通して見たり写したりすることは多々あるのですが、実際に直接にあれだけのハッキリした色を見るのは私にも珍しいことだったので、感動いたしました。

私個人的にも5月には色々とあって、
無事に迎えられた6月に、ひとしおの感謝の思いがあったものですから、まして心に残った紫の光となりました。

大嘗祭を来年に控える今年、
再び香具山にてお祭りをいたしたく、
そのスタートともなった今月の月次祭でした。

写真は、同行して先にブログにアップしてくれたミントさんからお借りします(私はストレージがいっぱいで1枚も写せませんでした)

{D06325EF-4C9A-44CB-8CB8-4DCFF43A1FED}

{7B833772-6F01-4377-B2FC-974DDDF49542}


かぐらサイズ教室、6月も通常どおりの開催です。京都会場である「そまびと工房 空」では、今年いっぱいの開催となります。京都会場で終了された方も久々に単独受講されませんか?6月の京都教室にはサプライズで東伯先生の登場も?

 

■日曜開催 京都七条「かぐらサイズ教室」
京都教室の初級・中級クラスは 毎月第1日曜日です。
◎日 2018年6月3日(日)
以降は、7月1日・8月5日・9月2日
◎時間
初級・中級/13時00分 ~15時00分
◎内容
初級・中級/ユラフルワーク(神楽伎身体基本操法)
◉京都教室の会場
京都七条会場 そまびと工房「空」
(JR京都駅前。詳しくはお問い合わせください)

 

■平日開催 奈良橿原「かぐらサイズ教室」
奈良教室は第3木曜日の開催です。
◎日 2018年6月21日(木)
以降は、7月19日・8月16日・9月20日
◎時間
初級・中級/13時00分~15時00分
上級/15時00分〜17時00分
◎内容
初級/ ユラフルワーク(神楽伎身体基本操法)
上級/神楽舞の練習
上級クラスは当面の間、奈良教室だけの開催となります。
◎奈良教室の会場
奈良橿原会場
土橋町第二公民館1階での開催となります。
近鉄大阪線「真菅(ますが)」駅より東へ徒歩3分
◉講師 奥田沙羅葉

 

お問い合わせは、saraha@taireidoh.comまで

 

image

 

今日は、ひとつ願いが叶った日。

桜井市にある報恩寺の阿弥陀さまの前で舞わせていただきました。

恥ずかしながら、先週木曜日に足首を痛めたため、今日は無理かなあと思いながらお参りさせていただいたのですが、

「どうぞ、阿弥陀さまにみていただいて下さい。声明で合わさせていただきます」という
庵主珠享さまの優しい声に導かれてひと舞させていただきました。

珠享さまのお声の素晴らしいこと✨✨✨

足の痛みも忘れて気持ちよく身体が動きました。


この珠享庵主と阿弥陀さまには不思議なお話があります。

こちらの阿弥陀堂は近年に改築され、阿弥陀さまもその時に修復されたのですが、

なんと、珠享さまがこの地にお嫁に来る前から夢枕に阿弥陀さまが立たれ、お堂と自らの修復をお命じになっていたというのです。

夢見時には、それがどこの阿弥陀さまなのかわかりもせず、それからの日々にも単なる夢なのかと信じられなかった珠享さまも、改築前の荒れ果てた報恩寺の阿弥陀堂に阿弥陀さまを見つけた時には、「こちらの阿弥陀さまでおわしたか」とすぐにわかったそうです。それから報恩寺庵主になられ、改築・修復に向けて一気に進まれたとか。不思議なお話。今に活きる阿弥陀さまの奇跡です。


そんな阿弥陀さまの御前での愛氣舞。
幸せでございました。


今日の佳き日を導いて下さった高野口の綾子さんと珠享さまに心から感謝致します。

{FCC8296B-3072-401E-A64F-163D4BD41C98}

{D2FDD9A4-F0DC-4570-A58A-485E29A2A1CD}

{4E2BE30C-7A1F-49A6-AEA5-0009880037B3}

{12FFAFE9-2957-4936-9CDF-D7635B8C7569}

{CE8B6CE0-4B80-4BE0-A630-CF916611871C}




報恩寺

桜井市外山区にある国史跡の「桜井茶臼山古墳」の近くにある寺院です。

 

開創は不明(当時の本尊は薬師如来像)本堂は近年改築された寄木造りの本瓦葺きで粟原寺の旧仏と伝えられる阿弥陀如来坐像を本尊として迎え入れる為に、新たに天和三年(癸亥)(1683年)創建されました。


本尊の阿弥陀如来坐像は檜材、寄木造、彫眼の像で、布貼下地の上に漆箔を施しています。像高は約2.2mを計測し、通常の唐尺ではなく、約二割小さい周尺に基づく定朝様の丈六像で制作年代は作風から平安時代後期と思われます。

 


平成21年3月、県内では数少ない11世紀の丈六級の大作として奈良県文化財に指定され平成22年5月~2年間を費やして奈良国立博物館美術院国宝修理部で修復を行い往年の趣を取り戻しています。

 

沙羅双樹

テーマ:
{3BB0381E-40D7-435C-BD87-059DEB1CF50C}


写真は、昨日出かけた我が家からは近場、
奈良県天理市柳本の長岳寺に咲いていた一輪の花。

この凛とした白い花は、大師堂に行く脇道に、他に蕾もなく咲き終わった後かたもなくたった一輪だけ咲いていました。

私は引きつけられるようにこの花のもとへ。

5月の今ごろに咲いているけど、ツヤツヤした葉から椿の種類かと思いましたが、一般に夏椿とされているものよりは花びらも多い。

ところで、太礼神楽の東伯師匠からいただいた
私の伎号、沙羅葉の沙羅は、
沙羅双樹の沙羅でもあります。

沙羅の花は、
日本では、白い夏椿をそう呼ぶそうです。

本当の沙羅の木は、滋賀県草津市の水生植物公園の温室の中でしか咲かないとか。インドと気候が違うからでしょうね。

そこからいうと、
この白い花も沙羅の花と捉えてもよいかしら?と思って木全体を見ると

{F0607B2A-DBC2-44F2-A6D1-C1FA556E05CC}

根元、双樹でした。

この長岳寺へは、
新緑の風を感じに出かけたこともあるのですが、
胸には、答えが欲しいある事も^_^

たった一輪咲いているこの不思議な、
沙羅双樹の木を見つけたことは、
その答えのように思えました。

{49B611D8-4E78-436D-8C07-AF7EB6251727}

良き一日になりました。