弘法杉

 

その昔、弘法大師が熊野詣での道中、大塔山(おおとうさん)の麓(ふもと)のこの場所で昼食を食べた時、スギの枝を折って箸の代用として使い、食事後その枝を土へ突き立てたものが成長して、現在の二本の杉の大木となったと伝えられています。

また、この2本の杉の間には祠(ほこら)があり、人々の信仰の対象であったことが伺えます。

 

 

 

以前より、行きたかったところです。

通行止め看板や、観光センターでは、トンネルが、通行できないとかで。

 

国有林への侵入ですので、事前連絡必要ですが、

実際、三度連絡しましたが、そのたびに、担当者不在ですと言われた。

一応連絡してみてください。

 

本宮。

 

 

弘法杉場所

 

ここで、まっすぐに進み、道間違えた。

右に曲がってください。

砂利道になります。

 

 

 

カタマンボかな?

 

三叉路

 

 

侵入口

 

ここからは、徒歩で。

 

渓谷です。

水の滝音が、共鳴すような所もある。

 

まだら岩なのかな?

 

 

ここまでくれば、あと少し。

 

突然

 

弘法大師と樹齢が、とかは考えない。

 

 

 

 

 

帰り道

奇麗な滝つぼ

 

 

弘法杉もですが、渓谷も素晴らしかった。