長録の変について書かれています。

谷崎潤一郎 吉野葛

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『吉野葛』(よしのくず)は、谷崎潤一郎の中編小説。「その一 自天王」「その二 妹背山」「その三 初音の鼓」「その四 狐噲」「その五 国栖」「その六 入の波」の全6章から成る。後南朝を題材とする歴史小説をかねて構想していた「私」が、秋の吉野で案内役の友人から打ち明けられた母恋の身の上話に惹かれていく物語。

 

谷崎潤一郎 吉野葛 - 青空文庫 
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朗読があります。


https://www.nicovideo.jp/watch/sm13303091

 

 

 

後南朝の系図。

 

色川文書

那 な智 勝  浦 町の色 川 には,「乙 いつ 亥 がい 」の年号が記された忠 ちゅう 義 ぎ 王 おう の文書が残されています。忠義王は南朝ゆかりの王 子と言われ,「乙亥」の年は,1455(享 きょう 徳 とく 4)年と言われています。

http://www.wakayama-edc.big-u.jp/wakayama_hakken/pdf/section/02/02/110.pdf