パリのNoël | たいらのあたまサンの家族めし。

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「たいらのあたま」がお送りするオーガニックな健康ご飯。
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フランス料理教室主宰 「たいらのあたま」の裏ブログです。

小あたまの庶民派晩御飯ブログは気まぐれで。

たいらのあたま(母)と小あたま(娘)の共同ブログです。

こんにちは晴れたいらのあたまですしっぽフリフリ

 

暖かかった12月 気がつけばもうクリスマス

 

クリスマスデコレーションを観にパリへ

12月にパリを訪れたのはもう10年以上前のこと

1人だったので寂しくて

12月のパリは絶対1人では行かないと思った当時

 

来年から小学校になる6歳児

この時期にパリに連れて行けることはもうないかもしれないと

今回パリのイルミネーション クリスマス飾りを見せたくて

パリに向かった

ギャラリーラファイエットのクリスマスツリー

毎年、テーマがあり違った趣のツリーをみることができる

 

 

 

 

デパートのショーウィンドウは各々のブランドが

デコレーションする

 

 

 

 

今年はリオのカーニバル風?

 

 

 

 

可愛いウィンドウにほっとする

 

 

ランチはプランタンで・・

ブッフブルギニオン 日本人には到底食べられないポーション

もちろん 持ち帰る

 

 

 

 

こちらも夜になるとイルミネーションが美しい

 

 

 

 

こちらもね・・

 

 

パリ到着日はとても寒く 翌日も寒くて

3月に来た時のことを思い出してしまった

夕方5時には暗くなるけどイルミネーションを見るまで

待てない6歳児

ということでシャンゼリゼのイルミネーションは見ることができなかった

何が嫌ってメトロが激混み

 

そして翌日は友人宅に・・

息子が試験中 仕事も忙しい彼女 そんな中おもてなししてくれたクスクス

 

 

名付けて 救済鍋だそうだ

近くのマルシェで残った野菜を頂いてくる

廃棄処分を減らすための団体を立ち上げていらっしゃる

この中には大根も入ってるよ〜

と、垣根をこえたレシピ

 

 

柿のデザート

 

 

 

パリは確か 来年度から生ゴミの堆肥化、コンポストが義務付けられるはず

残りの資源を大切に個々が意識しなければならない

戦争による飢餓 温暖化による資源不足

彼女は今のパリを私にドンと投げかけてくれ

グッと刺さった 

 

翌日はメトロを上がったらモンテーニュ通り

美しいパリの建物が目に飛び込んでくる

 

 

 

 

Dior

 

 

 

 

美術館を見て

 

 

 

 

Diorレストラン、アラカルトでプラザアテネのテイストが楽しめると

ランチに・・

 

 

 

キッズメニューでもこのクオリティ

 

 

 

 

確かに美味しい

しかしアラカルトといっても高い

でもこの味はやはり知るべきだった

 

チュイリー庭園のクリスマスマーケット

 

 

 

 

ヴァンショーのお店や

 

 

 

 

 

 

エスカルゴ

 

 

夢の国に来たみたい

 

 

 

 

大好きなメリーゴーランドに乗ったところで

予想通り雨が降り出し しかたなく退散した

 

翌日はリッツコントワールへマドレーヌを買いに行って

 

 

 

その後は教えてもらったブーランジェリー

ナビで来ると「ここは何区?」とわからなくなる

下手なフランス語が通じず 観光客はあまり来ないのかなぁ?

 

 

TERROIRS D'AVENIR のクロワッサン

 

 

魚屋さんや

 

 

 

 

肉屋さんはご近所のマダム達が買いに来ているようだった

 

 

歩いているとどのお店もクリスマスのデコレーションが可愛い

パリはやはりこの時期が素敵だ

 

 

もう少し長く滞在できれば買いたいところだった

中3日のため

食材もスーパーカルフールのみの調達で

フレッシュなものも食べたかったな