こんばんは
たいらのあたまです
さぁ 梅を漬けるよ〜
今年も４kg
あっという間になくなった昨年の梅干し、
本当はもっと漬けたいんだけど
干す場所もないしこれで行こう。
今年は奮発して海の精のお塩だよ。
２１日は毎月東寺の弘法市
弘法さんの前後３日のみ販売される笹屋伊織のどら焼き
どら焼きといっても 形は全然違って
生八ツ橋のようなお餅のような食感の薄皮が何重にも
巻かれている中央にあんこが入っている。
ミルフィーユのような年輪のような・・
これが結構美味しい。
主人がスイス在住の娘の友人といっても
今は我がたいらのあたま家の大切な友人である。
料理の腕前はプロ級、スイスにいながら
日本のお料理からお菓子まで見事に
作ってしまうの友人から一服リレーのバトンを引き継いだ。
それで どら焼きを紹介させていただくことになった。
私は主人のサポート
彼は鳥獣戯画の器を使うと決めていた。
久しぶりに緑茶を淹れる。
夏は緑茶が美味しく感じる季節である。
ノスタルジックなランチは
娘と一緒にひさご寿司
江戸前ではなく関西の押し寿司がメインな
ひさご寿司は河原町に昔から鎮座しているお寿司屋さんで
小さい頃、父がよく連れていってくれた。
お隣にはナガサキヤがあったなぁ〜
今はもう影も形もないけれど
ひさご寿司の存在は昔にタイムスリップさせてくれる。
週末の晩御飯 南の家で・・
最近のヒットはうね乃さんの刻み昆布
野菜にまぶして簡単お漬物にしたり
残ったお刺身に塩をしてきざみ昆布を乗せて
ラップをすると翌日には美味しい昆布締めができる。
鰻 イサキの昆布締め
豆腐サラダ メイタガレイの唐揚げ
茄子と南瓜 モロッコいんげんの煮物
そして、日曜日は久しぶりの外食
マンボ飯店は３ヶ月ぶり。
テーブル席は間隔が狭く
ソーシャルディスタンスは保たれてなかったけど
偶然にもお隣はお知り合いのカップルだったので
ほっと安心だった。