アマン京都/アフタヌーンティー | たいらのあたまサンの家族めし。

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「たいらのあたま」がお送りするオーガニックな健康ご飯。
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小あたまの庶民派晩御飯ブログは気まぐれで。

たいらのあたま(母)と小あたま(娘)の共同ブログです。

こんにちは晴れたいらのあたまですしっぽフリフリ

 

春日和の暖かなお天気なのに我が家は家にステイしている。

どこかに行くにもいつも頭の片隅にコロナウィルスのリスクを背負っている。

もし感染したら家族も主人やお兄さんの仕事にまで迷惑かかるし

軽率な行動は取れずにいる。

 

連休の初日はピアノのサロンコンサートの予定がウィルス感染が

見つかった職場で働く人が参加予定で 主人とお兄さんに聞くと

コンサートには欠席してほしいとのことで残念ながら参加できなかった。

でもこの時期にサロンコンサートはどうなのか?

結局、前日に開催中止になった。私のせいかな?・・

 

お天気の良いある日

京都の奥地、鷹ヶ峰にできたアマン京都にアフタヌーンティーに友人と行った。

もちろん 館内に入る前に 体温チェックがあるので幾分、安心。

 

アマン京都

 

 

この石に迎えられ奥へ

 

 

京都人もあまり馴染みのない鷹ヶ峰

なぜ、アマンは鷹ヶ峰に目をつけたんだろうか?

そこには東京ドーム4つ分の広大な手づかずの何もしない自然があった。

 

 

手を入れない自然との融合がアマンの狙いだったのかな?

全く手を入れていないわけではないが出過ぎないとても自然であり

この空間を人はどう思うかは賛否両論だ。

昔、バリで見た(泊まってない)アマンプリのすごさに驚いた。

アマンはどこか私の中では別格である。

 

 

テラス席を予約していたので 前方に広がる苔の庭を眺める。

 

 

突然シャンパンが出て来た。

 

 

 

 

アフタヌーンティーは和とのコラボだけど

どれも美味しい。

手前のボックスはサレ 奥はスイーツである。

 

 

メニュー

 

 

いちご

 

 

スコーン

 

 

八朔のシャーベット

 

 

目の前で焼きたてをサービスされるみたらし団子

 

 

ソースは炊いた小豆 醤油だれ 赤味噌だれ

好きに選べる。

 

 

最後はお抹茶をたててくださる。

 

 

お茶もバリエーションが多くおかわり自由

自然を身近に感じる。

お腹タプタプになりながら 少し早い日没(太陽が木々に早く隠れる)

を楽しみ サービスされた湯たんぽとブランケットを抱きしめながら

おしゃべりは続く・・・

 

ある日の晩御飯 数日

 

魚の日

カレイの揚げ物 甘酢

わかめとタコの酢の物

胡麻豆腐 味噌だれ

 

 

ロマネスコのすり流し

 

 

洋食の日

ロースハムとアスパラガスのサラダ

 

 

薄切り肉の赤ワイン煮込み

 

 

イケアのサーモンフィレを使った日

サーモンフライとタルタルソース

里芋の味噌ごま和え 切り干し大根とツナのサラダ

 

 

肉団子のトマトスープ

ロールキャベツの予定が時間がなく

肉団子になる。お団子には高野豆腐のパウダーが入っている。

野菜と冷蔵庫に眠っていたトマトジュースと鶏スープで簡単に・・

 

 

和の日

ヒラメのエスカベッシュ(刺身の残り)

かぼちゃとアスパラガスの白和え

ひじきとレンコンの煮物

大根のさっと煮

 

豚肉ステーキ

醤油マスタードで・・

茹でキャベツの塩麹和え