10.14NGT48劇場にて行われた『リバイバル公演』川越紗彩生誕祭へ行ってまいりました〜!



ここしばらくタイミングが合わず、新潟へ行けてなかったので待望の劇場公演。

ただ我が推しメンの西潟茉莉奈ちゃんの生誕祭も近々行われるであろう事を考えると今は応募するべきではないという考え方もあります。

これはAKB48劇場の応募に関して言われ始めた説なのですが、一度当選するとしばらく(1ヶ月程度)は当選率が下がるというもの。なのでお目当ての生誕祭などが近づくと応募を控えるというのがヲタクの間では一般的になっております。

ですが、私としてはこの説を信じるよりも早く劇場に行きたいという気持ちの方が勝ってしまってw行く気マンマンでした。

問題は一緒に行こうと思っている友人の満開ちゃんがその点を気にしているという事です。(満開ちゃんも茉莉奈推し)最初にLINEで応募しませんか?と連絡した時はその理由でちょっと考えさせてという答えでしたが、どうやら茉莉奈ちゃんの生誕祭がもう少し先になりそうだということで行くことに決定しました。

さらにもう一人の友人のさとすも8ヶ月ぶりに劇場に行きたいという事で、今回は3人で応募。

川越紗彩生誕祭というのもポイントで先日のオフラインおしゃべり会にて、私と満開ちゃんはさあにゃん※レーンへ行ったばかりだったのでお祝いに行きたいという気持ちもありました。

※猫耳を付けてる時はさあにゃんになりますw。

昔は生誕祭はそのメンバーのファンこそが入るべきで、我々のような"にわか"やDD、他のメンバー目当ての人は応募すべきで無いというのが常識でしたが、最近のNGT48劇場は集客的に苦戦しているようで、遠慮するよりも積極的に劇場へ行く方が良いという風に私は思います。

長々と前置きを書いてしまいましたが、そういった経緯で今回川越紗彩生誕祭へ行く事となりました。行くからにはきちんとさあやを盛り立ててお祝いするつもりです。


新潟へは私の車で行くことになり、都内在住の二人には申し訳ないのですが埼玉県坂戸市まで電車で来ていただいて、そこから車で新潟へ。


約4時間のドライブも3人でわいわいやっていると苦にはなりません。新潟へ到着して、まずはNGT48とのコラボメニューを出す「さんかくとまる」へ。

私と満開ちゃんは前回新潟へ来た時にNGT48農業部が育てた"じゃがいも"がトッピングされたカレーをいただいているのですが、さとすも食べたいという事で。しかしながら限定品であるため今回は売り切れ、やはり午前中に来ないと無理か。

それならばと最近よく行く三宝亭で何か食べようという事になりました。

一旦劇場に寄って受付を済ませてからラブラ内にある三宝亭へ。

ここの看板メニュー「全トロ麻婆麺」はすでに食べているので今回は「マーカツ飯」というのをいただきました。


ご飯の上にカツが載り、上から麻婆豆腐をぶっかけたという豪快な一品。カツカレーの麻婆版ですなw美味しかったです。


3人とも食事を済ませたところで運命の座席発表。受付を済ますとサイト上で席番号が確認できます。それをここで下一桁から順に発表して一喜一憂するという遊び。これは先日まで行われていた紙のくじによる座席抽選の名残りです。紙のくじを端からゆっくり開ける感じを再現しようという試み。

番号は116〜118中央ブロック後方上手寄りの席でした。中央ブロックであれば見にくいという事はないので中々良い所を引けたなという感じ。


ロビーへ入ると生誕Tシャツ着用率はけっこう高め。今年に入ってから生誕祭に入る機会がけっこうあったのですが、生誕Tの着用率がメンバーによってけっこう違うんですよね。着用率が高いとその界隈はガチ勢が多いとかそんなイメージ。




劇場に入って座席に座ってみるとステージとの距離も良いし見やすい、何度も来てるのに毎回思ったより良いって感じるこれ何?笑



一曲目『誇りの丘』、さっそく推しメンの茉莉奈ちゃんが我々を見つけてこっちに微笑む。基本レスに関しては「それっぽいものは何でもそうだと思い込む」主義なのですが、これは思い込みではなく確実にこっちを見たなという確信があります。

もちろん我々だけでは無く茉莉奈ちゃんは顔の分かるファンには大体「あ〜いるいるw」という感じで微笑んでくれるのです。これをサービスというより自然に笑ってしまうという感じでやってしまう茉莉奈ちゃん。これがあるからまた劇場へ来たくなってしまうのよねw。


生誕祭ではファン有志の実行委員会がサイリウムの色やコール、うちわなどの小物を使った演出などを企画するのですが、今回はシンプルに前半曲でさあやカラーをL字持ちにして振るのと後半さあやコール16連するというもの。



あんまり凝った演出を考えられると観る方に集中できないなんて本末転倒な場合もあったりするのでシンプルなのは歓迎ですw。

推しメンを目で追いつつ、本日の主役さあやにも注目。一際大きい「さあやコール」に釣られて自然に私もさあやコールに熱がこもる。


MCはもちろんさあやに絡めた内容なのですが、どうも本日のキーワードは「きゃっぴい」のようです。さあやのメールやSRなどをチェックしていれば常識なワードなのかも知れませんが私は初めて聞きました(汗)。しかもポーズもあるようです。きゃっぴい=可愛いであってますよね?なんとなく周りに合わせる感じでやり過ごすしかないなw。


まっしー(真下香穂)がさあやへの想いで目がうるうる、さあやは肩を叩いてヨシヨシという感じ。これがフリになって後半MCでまっしーのメンヘラキャラ爆発w。


ユニットコーナーでは『残酷な雨』で久々に曽我部優芽ちゃん。体調を崩して一時期劇場公演をお休みしていたので心配していましたがキャンプテンのみゆみゆ(藤崎未夢)と息の合ったパフォーマンスで変わらね姿を見せてくれました。


『ラスベガスで結婚しよう』では毎度推しメンと結婚(サビで目が合う)を狙っているのですが、今回は結婚できましたw。


後半MC、仕切りは小越春香ちゃん。普通に進行するはるちゃんに他のメンバーはちゃんと出来るじゃんという感じに褒めていたのだけど、結局いつもの

「あ〜、さあやに会えて良かった」をやるw。

その流れで他のメンバーもやる羽目に。

先程書いたまっしーのメンヘラキャラですが、他のメンバーが「服をもらった」「夢の国へ一緒に行った」などのエピソードを話すたびに落ち込んだり嫉妬したり、トドメはまっしーが話していた誕生日にさあやに電話したけどさあやがお風呂に入っていて出られなかったというエピソードに対して古澤愛ちゃんの「お風呂電話した」という話。

それぞれにまっしーのリアクションが面白くて、この日はこの印象が一番強いw。


生誕祭ではひなたん(本間日陽)からお手紙。忘れてましたがひなたんのソロ公演をやっていた頃さあやがバックダンサーをやっていたという繋がりもあり、普段あまり見ないひなたんとさあやの関係性が見えて良いお手紙でした。


ラスト『maxとき315号』は恒例の「あなた〜と一緒に〜ある〜きたい〜♪」でメンバーと一緒に歩く

今回は正面に小越春花ちゃんが居たのではるるんと一緒に歩きましたw。


アフターパーティーは毎回カラオケが定番なのですが、ここはさあやならではのギター弾き語り!


劇場では何度かさあやギターの公演をやっていたのですがまだ一度も生で観た事がなかったので、これは嬉しい。


一曲目は「みどりと森の運動公園」ギターもさることながらさあやの歌声も良いんですよね。


そして周りで聴いているメンバーたちも黙って聴いている訳もなくwさあやの目の前で見つめながら聴く者あり(曽我部優芽)遠くから彼氏面して眺める者あり(真下香穂)カメコよろしく撮影する者あり(西潟茉莉奈)それを排除するスタッフあり(清司麗菜)等々、即興コントが始まってしまうw。


演奏曲は他に「思い出せてよかった」と「渋谷川」どちらも知らない曲でしたが楽しめました。


お見送りではまっしーがMCの中でやっていた頭を叩くゼスチャーをみんなでマネしたり、ななみんに初めて担々麺ポーズやってみたりと楽しかった。



帰りは流石に電車終電に間に合わないので、友人2人の家近くまで送って行きます。満開ちゃんさとすの順で送って、家に着いたのは午前4時近く。流石に疲れた…。

次週の公演も三人で申し込む約束をしたので翌週も楽しみ。その話は次回!