6.24NGT48劇場にて行われた『リバイバル公演』大塚七海生誕祭へ行ってまいりました〜。



そもそも翌25日に"大かま"で開催されるオフラインおしゃべり会へ行く予定だったところに、24日の劇場公演が発表されました。どうせ新潟へ行くんだから応募してみよう!ということになり友人の満開ちゃんとそれぞれ応募。見事当選!一泊二日の新潟遠征となりました。(生誕祭でこんなに簡単に当選してしまうのも問題有りなのですが、その話はまた)


そこで問題になるのが宿。当選が確定してから四日後に宿泊なので宿が空いているか?土曜日夜なのでどうかなと思ったのですが、新潟駅周辺にけっこう空きがありました。ただ週末なので価格はそれなり。

今回車で遠征なので駅から離れてもいいか、と検索範囲を広げたところお手頃価格のゲストハウスを発見。一泊一部屋10800円也。写真で見た部屋の感じも良かったのでここに決めました。


夜勤明けにサウナでひと風呂浴びて仮眠、10時30分に満開ちゃんも合流し出発となりました。

渋滞もなく順調に新潟市内へ入り白根にあるゲストハウスグーグーへ14時頃に到着。若いご夫婦(だと思う多分)が営んでいるようで奥さんが施設の説明など丁寧にしてくれました。

思った通り清潔で過ごしやすそうな宿でした。ただ普通の一軒家を改装して使っている様な建物なので遮音性は低そう。静かに過ごすようにという注意書きもありました。

必要な物以外は部屋に置いて今度は劇場のある万代へ移動。お腹が空いていたので公演の前に何か食べようという事になりましたが、とりあえず受け付けだけ済ましてしまおうと劇場へ。

最近我々の間では早い時間に受け付けをすると席運が良いというジンクスがありまして、今回も早めにしようというわけであります。

これが見事に的中!2人ともセンターブロックの座りを引き当てました〜!

そんで以前に行って美味しかった三宝亭で、前回目をつけていた五目うま煮麺を食べました。


看板メニューの全トロ麻婆麺は前回いただいたので(これも旨かった)今回は別のものと選んだのですが、これも大当たり。麻婆麺とはまったく違う方向の旨さで次に来た時どちらを食べるか迷うなぁこれはw。いや、実は他にも気になるメニューが有りまだまだ何度も来店することになりそうです。


開演が近づいたので入場し、生誕祭のフライヤーを受け取る。満開ちゃんと別れてそれぞれの席につき、フライヤーに書かれた今回の生誕祭の演出を確認。




それでは本題の大塚七海生誕祭スタート!



オープニング三曲はななみんの推しカラーをセンターブロックとそれ以外に分けて点灯という演出。センターブロックは水色という指定だったので私も水色にセットしてペンライト振り振り。


会場に着いた時生誕Tシャツの着用率がやや低めかな?と感じたのですが、公演が始まると『ななみ!』コールの大きさにやっぱり生誕祭だなと。私も今回ばかりはななみコールを一番に、そして控えめに推しメンにもコールといった感じw。


ななみんの生誕祭という事で出演メンバーは2期中心。中央上手寄りの私の席から小越春花ちゃんが良く見えました。

『やさしさに甘えられない』で激しいダンスをするはるるん、初めて観る訳ではないのですが今まであまり注目していなかったので意外な一面を見たという感じ。

本日の主役ななみんも結構上手ポジションに来るのでよく観れました。

そして我が推しメン西潟茉莉奈ちゃんは上手は少な目、茉莉奈ちゃんを観るなら下手寄りがベストかな。

MCではメンバーそれぞれななみんとのエピソードなどを話すのですが、三村妃乃ちゃんが「あんまりイメージないかも知れないですが実は仲が良いんです」という話をすると、さあや(川越紗彩)に「実はとか言ってるのはまだまだ」みたいな弄りをされ、はるか村も加入当初からの濃いエピソード。その度に妃乃ちゃんはななみんとの仲を疑われるという流れw。まぁ確かに妃乃ちゃんのエピソードは薄かったなw。


ユニット『ラスベガスで結婚しよう』今日はもうここしか無い!という想いで全力茉莉奈コール!ワンコーラス目のサビで茉莉奈ちゃんが上手(かみて)に来るのでここが最大の結婚チャンス(ラスベガス曲中でレスをもらうことを結婚と呼んでいます)。

ちょっと微妙でしたができたとしましょう。思い込み大事。

ななみん登場の『下衆な夢』は赤サイ指定。真っ赤に染まった客席はステージから見ても圧巻でしょう。生誕祭はその日の主役のメンバーカラーがメインとなるので途中でこうした違う色の演出が入るのは良いですね。

続くMCではるか村の提案で「七海に逢えてよかったエピソード」を披露することになりました。

意外とまともじゃんというれいにゃー(清司麗菜)にななみんが「これやばいやつですよ」と説明。

先ずははるか村がお手本をという事でエピソードを語ったあとおもむろに後ろを向き「あ〜あ、七海に逢えて」振り返りざま「良かっ、タンタンメン!」

場内笑笑。

メンバーが「これやるのか」と苦笑いの中「やるやるー!」とまなちゃん(古澤愛)が立候補。ただ最後の決め台詞のところで「何だっけ〜?」と大ボケをかましズッコケる。

みゆみゆ(藤崎未夢)は可愛いく決めてれいにゃーは担々麺の後に背脂ラーメンとあと忘れたけどもう一つ付け足すというらーめん部としての貫禄を見せつけ、残された真下香穂はもうやる事全部取られた感で「以下同文」と回避。はるか村はこの後のセレモニーでの手紙も含めて大活躍でしたね。


一部最後の曲「君のニュース」はペンライト消灯という演出。これは初めてかも、曲的にはテンポに合わせて優しくペンライトを振るのが似合う感じなんですがこれもひとつの方法なのかな?


休憩を挟んで二部開始『let'sgetあと1センチ』は毎度遊びが多い曲ですが今日はみんなタンタンメンポーズ(大塚七海の持ちネタ的なポーズ)

大盛り上がりのまま残り一曲の所で「ちょっと待ったー」の掛け声と共に生誕祭セレモニー開始。まっしーの仕切りで花束やケーキ、みんなでハッピーパースデーを歌い、お手数のコーナー。

手紙を読み上げるのははるか村。「誰だろう?」と言っていたななみんも最初の一行で「これ絶対はるかだよ」と見抜くw。

手紙の中で本人に質問を投げかけるというとぼけた入りから、後半ではななみんの事をちゃんと理解しているんだなぁと感じさせる真面目な内容となり、笑いと涙の振り幅のでかい文章にこの子やっぱり才能あるのかな?、と思わせる。

ななみんが「生誕祭で同期からの手紙」というのに憧れていたという事ではるか村はこれ以上ない適任だったのでしょう。

その後のななみんのスピーチは用意した物を暗記して喋るというのでは無く、本心をそのままその場で喋っているという風に聞こえました。

感動のセレモニーが終わり、第三部はアフターパーティー。ななみんとまっしーが三宝亭で麻婆麺を5分で食べたエピソード、先ほど三宝亭に行ったばかりだったので個人的にはタイムリーで嬉しいw。

また、妃乃ちゃんから「この人ちゃんとやったら歌上手い」と指摘され「歌唱力no1決定戦」に出ると宣言するななみん。

そしてアフターパーティーの目玉はカラオケ。一曲目は『行くぜ!怪盗少女』曲はもちろん知っているんですがコールの入れ方がみんな(観客)イマイチ分からないという感じ。

ただメンバーの方は慣れたもので歌割りもしっかり決まっていて、特に海里ちゃんのパートが可笑しくってwちょっと説明は難しいのですがなんか妙に艶っぽいんですよねw。

二曲目は『言い訳maybe』ななみんが「オレもー!」コールが聞きたいという理由で選曲したとの事。いやあ久しぶりだったな『言い訳maybe』これはみんなお手のものでコールもバッチリでした。


お見送り、会話OK(マスク着用)になったのですがやはり声が通りにくいので中々上手く喋れないんですよね。意識してやや大きめに「まりなー!」と声をかけると「あーwいい席だったね」と言われこちらから「明日行く!」「明日ね!」歩くのを止めてはいけない中ではまあまあやり取りできたな。

みゆみゆにも「明日行きます!」と予告。みゆみゆが喜んでくれてこちらも嬉しい。海里ちゃんに髪形可愛い」といったらやったーと飛び跳ねてくれてこれも楽しいw。ななみんには「おめでとう!楽しかったよ!」と伝えてお見送り終了。




満開ちゃんと「いや〜良い公演だったね」などと語りながら再びゲストハウスグーグーのある白根へ。

途中コンビニでお酒とおつまみを購入し、部屋飲み。備え付けのTVでYouTubeが観れるというのでNGT48関連の動画を観ながら楽しく飲りましたw。

買ってきた酎ハイ、ハイボールを飲み干し、もう一杯くらい飲みたいなと、宿から一番近いコンビニまでお散歩。ちょうど良い気候にほろ酔いで気持ちがいい。戻って追加のハイボールを飲み干したところで寝落ちしてしまいました。

翌日は大かまでおしゃべり会、この話は次回。