8/7さいたまスーパーアリーナにて行われた『AKB48シングル選抜総選挙 第一党感謝祭2016 〜1,039,172票の愛にありがとう!〜』へ行ってまいりましたー!
今回のイベントは“推し席”という面白そうな試みがあるということで参加を決めました。
実は同日お台場の方では東京アイドルフェスティバル(TIF)なるイベントが行われていて、私も一昨年、昨年はそちらに参加しておったわけですが、今年はAKB48感謝祭をとりました。
TIFの方はSKE48NGT48も参加しているので48Gヲタとしては悩みどころなのですがチケット代も少しお安くなっておったのでAKB48感謝祭のチケットが抽選で当たればそっちに決めようという企み。
見事、小嶋陽菜推し席を購入することができたのでTIFはパス、感謝祭参加決定!
ただ、この感謝祭が何をするのか?という詳細が前日になっても明かされないというところに一抹の不安が…。
48Gの新しい試みって当たり外れが大きいというか、グダグダなイベントにもなりかねないというのを経験的に知っているのでw。
ただそんな不安は杞憂に終わりました。なんか神イベだったなんて噂にもなっておりますがwまぁそんなとこです。
会場に入るとステージからやや遠いスタンド席、肉眼ではメンバーの顔は見えないかなぁ。
ただ、今日は推し席なので“絶対にどこかのタイミングでこじはるが近くまで来るはず”という確信があったのでステージから遠いことはさほど気になりませんでした。
各席には封筒が貼り付けられていて、中身はこじはるからの直筆(をコピーした)メッセージ。
いつもの様にovertureが流れ、ステージにメンバー。良かった、ちゃんとコンサートやるんだなと一安心。
『君のことが好きだから』『大声ダイヤモンド』『フライングゲット』定番だけど、こういう席が遠い時はベタに盛り上がれる曲はありがたい。
ほとんどモニターを見ながらでしたが、一気にテンションが上がる!
その後はチームごとに2曲づつ披露。
チーム8『47の素敵な街へ』のガチ恋口上はこじはる席ということであんまりやってる人居ませんでした、そりゃそうだよねw。え、あたし?あたしはやりましたよ。
チームB『チームB推し』はどんどんメンバーが変わるので最新のバージョンを早く音源化して欲しい。コールのタイミングなど分からなかったよぉ。
チームK『転がる石になれ!』ではAメロのところで「気合だ!気合だ!気合だ!気合だ!」コールをしてる人がいてなんだか嬉しかった。私も一緒にやりましたw。
ひととおりチーム別の曲が終わると、ここでなんとスマホによる撮影タイム。
チーム8のコンサートで行われているあれをやるというのです。
しかも、ステージが遠くて撮れないよぉという心配はいりません。なんとメンバーが客席までやってきてくれるのだ!
推し席なので当然推しメンが来るわけですよwww。
小嶋陽菜席はけっこう広いので、目の前までとはいきませんが近くまでにゃんにゃんが来てくれました。
通路側の席の人羨ましいなぁ、目の前で撮影してるよ。
まあ、私としては撮影は無しでもよかったですね。近くまで来てくれただけでも嬉しかったです。
途中から撮影は止めて肉眼で見る方に専念しましたw。
丸2曲の間推し席の通路を周って手を振ったり指差ししたり、こういう時間があるだけで大箱のコンサートの満足度全然変わるよなぁ。
終盤には他のメンバーも周ってきたりして楽しいひとときでした。
撮影タイムの後はまたコンサートに戻り、アンコールの時にはメンバーの提案で急遽お見送りをするという発表!
この規模の会場でお見送りやるのか?無茶するなぁ、嬉しいけどw。
最後は1曲目と同じ『アリガトウ』。
この曲全然馴染みがなかったけど、この日のイベントにぴったりな曲だなぁ、と思いながらモニターのテロップを頼りに一緒に歌いました。
退場は少し待たされましたが、その先にメンバーが待っていると思えばなんともないw。
ブロック毎に推しメンが分かれているのでちゃんと推しメンがお見送りをしてくれるように配慮されております。
私のところは武藤十夢、小嶋陽菜、渡辺麻友。
まゆゆ久しぶりに間近でみたけど、か、かわいい〜!!!
いや、今日はこじはる推しで来ているのだった、イカンイカン。
終演後は唯一来ていた友人のあにきさんとサイゼリアで飯食って感想など。
ツイッターで感謝祭の反響などを見ていると、他の推し席の状況などが見えてくる。
私のいたこじはる席でも大満足でしたが、他のメンバーの推し席、特に人数の少ない所は更に神イベだった模様。
それは当然のこと、というのは、それぞれメンバーが自分の推し席へ散った訳ですが、我らがこじはるは推し席の人数も多く全体を周るとなると時間もかかるし、みんながみんな近くで観れるというわけでも無い。
それに対して人数が少ない推し席はずっと近くにメンバーが居てくれるわけで、撮影もそりゃ楽しいでしょうよw。
実際あにきさんに撮影した写メ見せてもらいましたが(小嶋菜月席)アップ多数、しかも認知されているのでちょっとしたアイコンタクトみたいなものもあったとか(チクショー)。
そういう訳でいわゆる天空席、と呼ばれるような最上段の席の方々も今回のイベントについては満足の模様。
メンバーの方でも、推し席に自分推しのファンが来てくれていた事に感激するようなツイートが多く、今回のイベントがウィンウィンの関係であったことが証明されたようなもの。
自分を応援してくれるファンの存在、それを感じることができるのは本来握手会なのでは?という疑問を投げかけるツイートも見ました。
思わず同意してしまいそうになりましたが、よくよく考えてみると、握手会とコンサートでは大分様子が違うと思われ、握手会が日常(開催頻度やその交流の形態などから)であるのに対し、コンサートはハレの舞台であり、そこへ駆けつけてくれる事への感謝、喜びはまた格別なのではないか?と思えるのです。
一般人にも分かりやすい喩えでいうと、部活動の試合に応援に来てくれたり、何か習いごとの発表会に観に来てくれた的な事と想像してみてください。
普段会って仲良くしている事とは
また別なありがたみを感じることではありませんか?
そういった事が今回のイベントが神イベントと呼ばれるにいたった理由なのではないかと思うのです。
今回は総選挙に対する感謝祭ということでその様なイベントが行われたということは重々分かった上で言わせてもらえば、推し席制度を何らかの形で今後の大箱コンサートにフィードバックしてもらえないか?ということ。
そうやって席を分けることで出来るサービスというのはまだまだ色々と考えられると思うのです。
コンサートの規模が大きければ大きい程。
おっとついつい語り過ぎましたな、とにかく楽しいイベントでしたよ、というお話。
ではでは。
今回のイベントは“推し席”という面白そうな試みがあるということで参加を決めました。
実は同日お台場の方では東京アイドルフェスティバル(TIF)なるイベントが行われていて、私も一昨年、昨年はそちらに参加しておったわけですが、今年はAKB48感謝祭をとりました。
TIFの方はSKE48NGT48も参加しているので48Gヲタとしては悩みどころなのですがチケット代も少しお安くなっておったのでAKB48感謝祭のチケットが抽選で当たればそっちに決めようという企み。
見事、小嶋陽菜推し席を購入することができたのでTIFはパス、感謝祭参加決定!
ただ、この感謝祭が何をするのか?という詳細が前日になっても明かされないというところに一抹の不安が…。
48Gの新しい試みって当たり外れが大きいというか、グダグダなイベントにもなりかねないというのを経験的に知っているのでw。
ただそんな不安は杞憂に終わりました。なんか神イベだったなんて噂にもなっておりますがwまぁそんなとこです。
会場に入るとステージからやや遠いスタンド席、肉眼ではメンバーの顔は見えないかなぁ。
ただ、今日は推し席なので“絶対にどこかのタイミングでこじはるが近くまで来るはず”という確信があったのでステージから遠いことはさほど気になりませんでした。
各席には封筒が貼り付けられていて、中身はこじはるからの直筆(をコピーした)メッセージ。
いつもの様にovertureが流れ、ステージにメンバー。良かった、ちゃんとコンサートやるんだなと一安心。
『君のことが好きだから』『大声ダイヤモンド』『フライングゲット』定番だけど、こういう席が遠い時はベタに盛り上がれる曲はありがたい。
ほとんどモニターを見ながらでしたが、一気にテンションが上がる!
その後はチームごとに2曲づつ披露。
チーム8『47の素敵な街へ』のガチ恋口上はこじはる席ということであんまりやってる人居ませんでした、そりゃそうだよねw。え、あたし?あたしはやりましたよ。
チームB『チームB推し』はどんどんメンバーが変わるので最新のバージョンを早く音源化して欲しい。コールのタイミングなど分からなかったよぉ。
チームK『転がる石になれ!』ではAメロのところで「気合だ!気合だ!気合だ!気合だ!」コールをしてる人がいてなんだか嬉しかった。私も一緒にやりましたw。
ひととおりチーム別の曲が終わると、ここでなんとスマホによる撮影タイム。
チーム8のコンサートで行われているあれをやるというのです。
しかも、ステージが遠くて撮れないよぉという心配はいりません。なんとメンバーが客席までやってきてくれるのだ!
推し席なので当然推しメンが来るわけですよwww。
小嶋陽菜席はけっこう広いので、目の前までとはいきませんが近くまでにゃんにゃんが来てくれました。
通路側の席の人羨ましいなぁ、目の前で撮影してるよ。
まあ、私としては撮影は無しでもよかったですね。近くまで来てくれただけでも嬉しかったです。
途中から撮影は止めて肉眼で見る方に専念しましたw。
丸2曲の間推し席の通路を周って手を振ったり指差ししたり、こういう時間があるだけで大箱のコンサートの満足度全然変わるよなぁ。
終盤には他のメンバーも周ってきたりして楽しいひとときでした。
撮影タイムの後はまたコンサートに戻り、アンコールの時にはメンバーの提案で急遽お見送りをするという発表!
この規模の会場でお見送りやるのか?無茶するなぁ、嬉しいけどw。
最後は1曲目と同じ『アリガトウ』。
この曲全然馴染みがなかったけど、この日のイベントにぴったりな曲だなぁ、と思いながらモニターのテロップを頼りに一緒に歌いました。
退場は少し待たされましたが、その先にメンバーが待っていると思えばなんともないw。
ブロック毎に推しメンが分かれているのでちゃんと推しメンがお見送りをしてくれるように配慮されております。
私のところは武藤十夢、小嶋陽菜、渡辺麻友。
まゆゆ久しぶりに間近でみたけど、か、かわいい〜!!!
いや、今日はこじはる推しで来ているのだった、イカンイカン。
終演後は唯一来ていた友人のあにきさんとサイゼリアで飯食って感想など。
ツイッターで感謝祭の反響などを見ていると、他の推し席の状況などが見えてくる。
私のいたこじはる席でも大満足でしたが、他のメンバーの推し席、特に人数の少ない所は更に神イベだった模様。
それは当然のこと、というのは、それぞれメンバーが自分の推し席へ散った訳ですが、我らがこじはるは推し席の人数も多く全体を周るとなると時間もかかるし、みんながみんな近くで観れるというわけでも無い。
それに対して人数が少ない推し席はずっと近くにメンバーが居てくれるわけで、撮影もそりゃ楽しいでしょうよw。
実際あにきさんに撮影した写メ見せてもらいましたが(小嶋菜月席)アップ多数、しかも認知されているのでちょっとしたアイコンタクトみたいなものもあったとか(チクショー)。
そういう訳でいわゆる天空席、と呼ばれるような最上段の席の方々も今回のイベントについては満足の模様。
メンバーの方でも、推し席に自分推しのファンが来てくれていた事に感激するようなツイートが多く、今回のイベントがウィンウィンの関係であったことが証明されたようなもの。
自分を応援してくれるファンの存在、それを感じることができるのは本来握手会なのでは?という疑問を投げかけるツイートも見ました。
思わず同意してしまいそうになりましたが、よくよく考えてみると、握手会とコンサートでは大分様子が違うと思われ、握手会が日常(開催頻度やその交流の形態などから)であるのに対し、コンサートはハレの舞台であり、そこへ駆けつけてくれる事への感謝、喜びはまた格別なのではないか?と思えるのです。
一般人にも分かりやすい喩えでいうと、部活動の試合に応援に来てくれたり、何か習いごとの発表会に観に来てくれた的な事と想像してみてください。
普段会って仲良くしている事とは
また別なありがたみを感じることではありませんか?
そういった事が今回のイベントが神イベントと呼ばれるにいたった理由なのではないかと思うのです。
今回は総選挙に対する感謝祭ということでその様なイベントが行われたということは重々分かった上で言わせてもらえば、推し席制度を何らかの形で今後の大箱コンサートにフィードバックしてもらえないか?ということ。
そうやって席を分けることで出来るサービスというのはまだまだ色々と考えられると思うのです。
コンサートの規模が大きければ大きい程。
おっとついつい語り過ぎましたな、とにかく楽しいイベントでしたよ、というお話。
ではでは。